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Posted by みら on  

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イギリスの味

Posted by みら on   8  0

ちょっと前の記事で、クリスプス(ポテチ)のウォーカーズ(Walkers)の新味企画についてご紹介しましたが(>> クリスプス新味投票企画)、その投票結果が発表になりました。

投票数1位で、正規発売されることになった味は、ジャジャーン、「ビルダーズ・ブレックファースト(Builder's Breakfast)」。
「ソーセージ、卵、ベーコン、バタートースト」が混じった味です。
正当なまでの英吉利。

で、ウォーカーズのサイトの記事がこれ。↓
まさに、現在の英吉利。



少女の頃(遠い昔)、「イギリス(大英帝国)」というと、霧と紳士と淑女とバーバリー(←なぜに突然?)のイメージがあったのですが、この国に住んで9年。イギリスのイメージは、やっぱりこんな(↑)もんに落ち着きました。笑
紳士と淑女からは程遠いSwearing Cultureと、移民含めた逞しいビルダーのおっちゃんたちと、Bossyで横幅も広いおねえちゃんたちの住む国。えげれす。
サービスも存在しないしなんでもいい加減な国なのだけど、でも愛着だけは、たんまり湧く国ですよねえ。離れると、やっぱり懐かしくなるんだろうなぁ。

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Great British Menu

Posted by みら on   2  0

英国7地区代表シェフが、その地域性とブリティッシュ性をテーマにした料理対決をし、最後は国民投票にて、もっとも「英国らしき」料理メニューを決める…という、「料理番組のペイトリオット」、「Great British Menu」(BBC)。

「ラヴィオリはイタリアンだ。」「テラミスはブリティッシュじゃない。」「ブリオッシュはフレンチ。」…と、限りなく英国正統主義なジャッジ(特に、Oliver Peyton)にたじっとなって、見るのは片手間にとどめておいたのですが、しかし前回(第3回)の「Fish course」の優勝メニュー、「Organic salmon and smoked salmon with crab fritters and cockle 'popcorn'」を作ったスティーブン・テリー(Stephen Terry)にはなぜかクラ~(笑)。
(ウェールズ人じゃないけど)、ウェールズ代表でもありました。(彼のレストラン(ガストロパブ)は、アバガヴェニー(Abergavenny)の「The Hardwick」)。

で、スティーブンさんとは、フード・フェスティバルでもお会いして(>> Stephen Terry の Halibut(おひょう))、そのお味とともにひょうきんな人柄にも一目惚れ。

「あぁ、一度でいいからハードウィックに行ってみたい...」と呟くも、「え?ご飯食べるためだけに、2時間もかけて行く?冗談じゃない」と夫に却下され(笑)、そのうち、自分のアレルギーも本格化して外食が難しくなり、「ま、いいや」ってことになっております。

が、今シーズンの「Great British Menu」に、またスティーブンさんが出演されるとのことで、今週はBBC鑑賞中。
ウェールズ予選(Heat)の対戦相手は、ジェームズ・ソマリン(James Sommerin)。>> The Crown at Whitebrook

このソマリンさん(30歳)の紹介で繰り返されるのが、「Wales' only Michelin-starred restaurant」とか「Michelin Star, the only restaurant in the whole of Wales」。
ひょ~~~~。確かに食の不毛地帯とは思っていたけれど、ミシュラン・スターのついたレストランは、ウェールズ内でソマリンさんとこ、ひとつだけ!首都カーディフでも、星はゼロだそうです。ほううううう。
というわけで、妙に納得してしまったお話でした。笑

ソマリンさんの「The Crown」は、スティーブンさんの「The Hardwick」から20マイルも離れていない場所(Monmouth)にあって、実はこの地域、ウェールズの「Foodie Golden Triangle」と呼ばれているんだそうですよ。なんだか笑ってしまいましたが…。

ところで、今回の「Great British Menu」。スティーブンさん、あまりやる気がないようで(おそらく)、食べたい…と思う料理がまったくございませんでした。orz
ウェールズ唯一の星保持者ソマリンさんも、なんだか"やな"タイプで(←私見)、どっちも食べたいメニューはなかったかなぁ。予選の結果発表は明日(金曜日)です。

そうそう。人柄はやっぱり"やな"感じ(←私見)だったのだけど、なんだかすごく上手いな…と思ったのが、ジャージー(Jersey)の「Bohemia Bar & Restaurant」の、ショーン・ランキン(Shaun Rankin)さん。(特にデザートが圧巻でした。)
…と思ったら、(やや古い記事ですが)、The Independentの「The Food Oscars」で、ショーンさん、British chef of the yearに選ばれてました。

British chef of the year: Shaun Rankin, Bohemia
He has no television show, no sponsorship deals, no syndicated magazine column, and no new cookbook. Yet for my money, Shaun Rankin is one of the most gifted, highly polished chefs in the British Isles. I ate my best meal of the year at his Jersey restaurant in July. It had a lot to do with the island's fantastic produce, but also with Rankin's respect for that produce, his dazzling skill, his seductively seasonal approach, and his sixth sense for combining flavours that are seriously made for each other.



"Veggie schadenfreude"!??

Posted by みら on   0  0

スワイン・フルー(Swine flu)=豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)=H1N1。
英国での感染者数が16人に増えたものの、先週に比べれば騒ぎはいったん落ち着いたような印象を受けます。
このインフルエンザがすぐに死に結びつくものではないという印象を得たからなのか、タミフルが十分にいきわたることを確認したからなのか、マスクかティッシュを確保したからなのか、ま、そういうものなのか、よくわかりませんが。

…とはいえ、カナダでの「人から豚への」感染例、なんてニュースを読むと、これからも何が起こるかわからない…とも思うのですが。
>> Man infects pigs with swine flu on farm in Canada (Times)

そういえば、日本のGW混乱もすごそうですよね。

そんな中、Guardian紙から拾ったふたつの記事。
まずは、「確かに...」と頷いた、Ben Goldacreの「Swine flu and hype – a media illness」。

because not only have the public lost all faith in the media; not only do so many people assume, now, that they are being misled; but more than that, the media themselves have lost all confidence in their own ability to give us the facts.



そして、「So!?」と思わずため息ついてしまった、Barbara Ellenの「We veggies can learn from meat eaters like Hugh」。
なんでベジタリアンて、こうやって境界線引くのが好きなんでしょうね?「菜食」と「肉食」という不要なグループ分けに加えて、さらにベジタリアンにも、活動家かそうでないかの区分けをする。
しかも、「でも私も"生き物"は食べない("do not eat living things")けど、アクティヴィストじゃないし...」と、高みに立ちながら謙虚な素振りをする。
だぁぁぁーーーーっ!なんだか昔の自分を見ているようでいやだわ(笑)。

だいたい、豚インフルエンザで、「ほらね、やっぱりあなたたち肉なんて食べるから」とかほくそ笑む、ベジー・シャーデンフロイデ(Veggie Schadenfreude)なんてほんとにいるんですか?(いるんだろうけど。)
(シャーデンフロイデの意味は、この過去記事からどうぞ。)

菜食は続けてきたけれど、ここに来て、野菜(玉ねぎ、ねぎ、にんにく...etc.)アレルギーがひどくなって、なんだか納得いかないので、こういう記事にも「なによ」と思うひねた私。
いずれにしても、パンデミックに近いインフルエンザに、菜食も肉食も関係ないですよ、ええ。

もっとも苦情の多かったコマーシャル

Posted by みら on   6  2

イギリスのコマーシャル。
Tacky、Wacky、Dopey...(←言いたい放題)なものが多くて、あまり記憶に残らない反面、(悪い意味で)グラフィックで、目を背けたくなるものもあるかと思えば、キャドバリーのゴリラのように、「おお」と唸るものもある…ということで、ま、各国似たようなものかな…と感じますが、英国の特色として、実は、見たら一生忘れられなくなりそうな過激なものも多いんですよね。(特に政府キャンペーン関係の広告。)

というわけで、苦情が多くて打ち止めになるような広告を作ることに意味がある…という広告業界の裏の定説もありますが、2008年、もっとも苦情の多かった広告ベスト10が発表になりました。

ASAと呼ばれる、「The Advertising Standards Authority」に寄せられた苦情件数は、2008年はこれまでを上回る26,433件。苦情対象となった広告数は、15,556広告だったそうです。

で、1位は、チャリティ団体「Barnado's」の作った「子供の虐待防止」のための広告。苦情件数840件。
これは私もはじめてTVで見たとき(子供もまだ起きていたので、そんなに遅い時間ではなかったような…)、文字通り目が点。「え!?」と、固まってしまったコマーシャルでした。頭を叩かれる音が、骨のほうにまで響いてきて、「なぜここまで...」と思ったのですが、やはり苦情数もダントツ。
あまりにも衝撃的なので、のちほどご紹介します。(一応、13歳以下のお子様は、親の承諾なしに見ないように…との但し書き付です。)

2位は、Volkswagen Poloの歌うお犬様。
フォルクスワーゲンの助手席に座っていることから、「highway code」にひっかかるのでは?とか、撮影中に虐待されていたんじゃないか?とかいう苦情が寄せられたそうですが、これは反応が過剰過ぎ?
ほんとの、「Polo Confidence」ということで…。って、愛犬家のみなさま、いかがでしょうか?
苦情件数734。



3位は、女性蔑視のOrangina!(笑)
いや、笑ってる場合じゃなくて、やっぱり不快かも。特に、"Orangina... Life is juicy"なんて括られちゃうとねえ。
とはいえ、動物を擬人化すれば確かにこうなるだろうし、この動物本能をそのまま具現化しちゃっているのが現代社会でもありますし(TVをつければ、こんなおねえちゃんばっかりだし...)、そこまで噛付かなくとも…という気もしますが。
苦情件数286。



そして4位は、去年かなり話題になった、男同士のキスのハインツ(Heinz)の「デリ・マヨ(Deli Mayo)」。
苦情は215件。
ゲイの多い国の割には、なぜここまでの苦情?って気もしますが、ま、確かにTVではあまり見たくないですかね。でも、結構おもしろい気も…。すみません。



そして5位が、政府のキャンペーン広告。Department of Healthの「おお、なるほどな」的な、親の喫煙告発広告。
タグラインは、"If you smoke, your children are more likely to smoke. Smoking. Don't keep it in the family."です。
親の真似をしてしまう子供の姿をうまく捉えていると思うのですが、(で、実際こうやって、タバコを吸う真似をする子どもって多いような気もするのですが…)、やはりショッキングな映像でもあったようで、苦情数は204件。
ここ(BBC)で見られます。

というわけで、1位の「Barnado's」の「Break the Cycle」ですが、これ、トラウマになる可能性もありますので、クリックする方は心してください。(とはいえ、これ、テレビのコマーシャルなんですがね…泣)。
家での虐待、暴力、ドラッグ、犯罪という「vicious cycle」を描いたものですが、あまりにも衝撃的なため、実際に家庭内暴力の被害者の方からも苦情が寄せられたそうです。


豚インフルエンザ 2

Posted by みら on   2  0

昨日の報道では、「名前は公表できません」てことだったのだけど、今朝のタブロイド紙では実名報道。や~ね~、タブロイド…と思いながら、普通の新聞を見たら、全部いっせいに実名報道。写真付。TVのニュースでも実名、写真、詳細付…ということで、「あ?なんで?」という感覚になりました。

スコットランドで感染が確認された豚インフルエンザ(スワイン・フルー:Swine flu)の話です。

>> British swine flu victims were on honeymoon in Mexico (Times)

おふたりは、新婚カップルでハネムーンでメキシコに行かれていたそうで、帰国後体調を崩したために検査、感染確認(英国初)、いまは隔離病棟で順調に回復されているとのことです。
ご主人と一緒に飲みに行かれたご友人やご両親が念のために検査中で投薬も受けた…とのことですが、しかし勤務先から趣味のフットボールのメンバーへの感染懸念の話まで、「そこまで?」という報道に、驚きました。

英国っていうのは、年齢や、被害者、加害者、事情、背景、etc.に関わらず、なんでも実名報道(時に住所付)でびっくりすることがあるのですが、これも同じでした。

そんな英国。ウェールズではメキシコ帰りの8人が、「豚フルー感染疑い」で検査を受けているということで(英国全体では21人が感染疑いケース)、今後もニュースは長く続きそうです。
>> Swine flu: the affected nations (Guardian)

英国定番家庭料理

Posted by みら on   19  0

UKTV Foodが、イギリス人3000人にアンケートをとったところ、レシピを見ないで、家庭でささっと作れる料理の1番は、スパゲッティ・ボロネーズだったそうです。なんと65%。
「Fish & Chips」かと思いきや、確かに、これを家で手作りする人っていうのは少ないか…。

で、以下の10位までの結果ですが、(もうレシピが必要ないほど、食卓に頻繁に登場する)英国定番家庭料理が反映されているのではないか…と。

1. Spaghetti bolognese (65%)
2. Roast dinner (54%)
3. Chilli con carne (42%)
4. Lasagne (41%)
5. Cottage or shepherd's pie (38%)
6. Meat or fish stir fry (38%)
7. Beef casserole (34%)
8. Macaroni cheese (32%)
9. Toad in the hole (30%)
10. Meat, fish or vegetable curry (26%)



ロースト・ディナーっていっても、これは家庭によって手法も材料も様々だろうけど、でも英国の日曜日といえば、「サンデー・ロースト」ですよね。(英国生活9年ですが、うちでは一度も登場したことがありません。肉、食べないし…。ロースト・ポテトとロースト野菜は時々作りますが。)
ラザニアなんて、本格的に作ったら難しいだろうなぁ…と思うものの、でもラザニアの赤瓶と白瓶とかも売ってるしな。(本当にホワイトソースから手作りしてるのかしらん?と疑う。笑)

ちなみに、「トード・イン・ザ・ホール(Toad in the hole)=穴の中のヒキガエル」っていうのは、ヨークシャー・プディング生地の中にソーセージを埋め込んだものです。すごく油っぽい。

昔、子供が小さい頃は、マカロニ・チーズも結構(おやつに^^)作ったのだけど、最近は登場回数少ないし、やっぱり英国家庭料理には、縁がなかったなぁ…としみじみ回想してます(笑)。
(明日のお弁当は、巻き寿司を所望されましたし…爆)。

Dance of the Knights

Posted by みら on   2  0

これが、UKで見る最後のシリーズになるのかなぁ…と思うと、なかなか寂しく感じる部分もありますが、シリーズ5回目はじまりました。
>> The Apprentice

夫には敬遠されるのですが、職場ではこれで盛り上がることもあり。笑

シリーズ1~2回目の頃は、純粋にリアリティTV的娯楽として楽しんでいたものの、それ以降は、英国的ビッチー(Bitchy)社会が強調され続け(男女ともに)、次第に「ビジネスという名目上のBB」に変わっていっているのが苛々するところですが、今回もしょっぱなから、いやな女登場(笑)。
こういうタイプのひとたちって、TVの中だけじゃなくて、実際の職場にも結構いる…っていうのが、ホラーですかね。もうだいぶ慣れましたが。w
そんなわけで、「きつい言い返し」方法/用語を学ぶにも(違)、結構タメになる英国版「The Apprentice」。

そのイントロ。
「なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?この曲…」と、ずぅーっと頭にひっかかっていましたが(いえ、5年間ひっかかっていたわけじゃあないんですが…笑)、判明。

イントロはこんな感じ(YouTube)です。(シリーズ3回目のもの。この面子は結構おもしろかった。)

これで、ピンときたあなたはバレエ好き(?)。

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