ガスケ...。orz

2008年07月01日 07:29

夕方、BBCをつけたら「2-0」ダウンだったので、「これは勝てるな」と思っていたら、まさかまさかの敗退。4セット目からは、(はらはらし過ぎて)まともに見ていられなくて部屋を出たり入ったり。「なに、やっとるの?」と夫に呆れられ…(ふ)。
そんななか、今日はティプサレビッチ(Janko Tipsarevićも敗退…と聞いて、さらに気力落ち。

ええ、そうでした。アンディ・マリー(Andy Murray)が嫌いなので、フレンチマンのガスケ(Richard Gasquet)に肩入れしていたのでした。
しかしフレンチマンには、やり辛そうな試合でしたよね。15,000の観衆を敵に回しての試合でしたし。力というより、大衆の彼への負のエネルギーに負けた…としか思えないです。アナウンサーも、「さながら、古代ローマの円形闘技場のよう」とか言ってはったし。嗚呼。
そして、試合に勝ったあと、マリーがショウオフしたbiceps。(←咄嗟に日本語が出てこなかったのだけど、思い出した!「力こぶ」)。ただただUgly。で、ガスケに失礼。盛り上がっている円形闘技場の15,000人には最高だったんだろうけど…。

…と、ただのつぶやきでした。すみません。

ティプサレビッチのタトゥー

2008年06月29日 09:59

第2ラウンドでロディック(Andy Roddick)を破って、その後も勢いに乗っているヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarević)。
強いしキュートだし...ってことで最近注目が集まっていますが、今日のインタビューでも、なぜ試合中に書物をあまり読まないのか...っていうのを淡々と語っていて、再び好感度アップ(笑)。
知らなかったのですが、彼はドストエフスキーとかニーチェとかを愛する哲学派なんだそうですね。ほおお。
…で、今頃知ったのですが(←遅いっ)、両腕と背中のタトゥーは「日本語」。ほおおお。





Janko Tipsarevic Fan-Siteさんからお借りしましたが(上の写真も)、左腕にくっきり彫られているのは、「美しさが世界を救う」。
ドストエフスキー(Fyodor Dostoevsky)の「白痴(The Idiot)」からの引用(>> "Beauty will save the world")とのこと。「世」と「界」が離れていて微妙ですが、ま、気にしない...と。
で、右腕に入っているのは、奇妙なカタカナ。



(*Australian Open Tennis Championships 2008より)


彼の父親、母親、ヤンコ、弟の名前の最初の言葉をカタカナでつないだそうです。「パ ワェ ヤ ワェ」でしょうか?
(ちなみに、Pavle、Vesna、Janko、Veljkoがそれぞれの名前。)
普通のヒトにこんなタトゥーが入っていたら、「ぇ?」となりますが、ま、ヤンコなのでよし(ぇ?)...と。



そして背中のタトゥー。
「天分のあるひと」
なんじゃそれは!!??って感じですが、BBCによれば、「genius」(天才)の日本語訳。(ぇ?)
で、Wikiによれば、これはショウペンハウアー(Arthur Schopenhauer)の引用なんだそうですが、引用というよりは、ショウペンハウアーその人を「天才」と表して刺青にしたのではないか...と。よくわからんけど。
さらに、左肩には、彼のかに座の蟹がいるそうです。ふううん。
>> New Serb on the block (BBC)

お借りした背中の写真含めて、ヤンコをもっと堪能したい方は、こちらへどぞ!
>> ‘janko tipsarevic’(« tennis served fresh)

次は、ドイツのライナー・シュトラー(Rainer Schuettler)と対戦ですわね。今度こそしっかりタトゥーを見よう!(←なにか間違っている)

I don't like her outfit.

2008年06月27日 07:25

今日、ストレートで、雄たけび女王シャラポワ(インタビューで喋るときはポワポワなのよね...)を下した、ロシアのアーラ・クドリャフツェワ(Alla Kudryavtseva)が、試合後のインタビューでシャラポワを評して "I don't like her outfit,"と語りだしたときに、思わずテレビの音声をアップしてしまったのは私たちです。くふ。
よく言った!
>> Defeated Sharapova gets dressing down

そういえば一昨年も、同じくロシアのエレーナ・デメンティエワ(Elena Dementieva)に、「あの声、うるさ過ぎる」って言われてましたっけね。>シャラポワポワ
>> Sharapova 'makes too much noise'

女性陣、ロシア・東欧系が多過ぎて、名前が全然覚えられません(笑)。

すいかのグラニテ

2008年06月10日 06:59



全仏オープン、ローラン・ギャロス(Roland Garros)(←フランスのパイロットで、WWIでフランス空軍のエースだったひとの名前ですなぁ...)の男子ファイナルは、フェデラーのあまりにもあっけない敗北ぶりにわが目を疑いました。アナウンサーが、「テニスのA Darkest Day」と表現してましたが、まさに。テニスを見て、こんなにフラストレーションがたまったのは久しぶりかも。
ウィンブルドンでこの悪夢が再び訪れないことを祈るのみ(念)。

…で、本日。
ローラン・ギャロスに姿を見せなかった、愛する(笑)セバスチャン・グロージャン(Sébastien Grosjean)が、今日からアルトワ(The Artois Championships)(クィーンズ)に登場(Yeah!!!)。やっぱり彼は芝(グラスコート)で見たいひと。
しかも今日はBBC(302)が夜(といってもまだ明るい7時ごろ)、ライヴを放送してくれたので、しばしグロージャンの優雅な試合に浸れました。むふ。やはり私はこういうテニスが見たい。
「やったー!」とアホのように歓喜する私に夫が、「1回戦でしょ?勝てなかったら問題でしょ」とクールに水を差してくれましたが、いいの、長く勝ち進むようには思えないから(涙)。

というわけで、セバの着ていた赤いウェアを見ていたら、「そうだ すいかのグラニテ、食べよう!」と。



大き目のすいかを見つけたので抱えてきたら、これが期待はずれでまったく甘くない。
そんなわけで、すいかをブレンダーにかけて、砂糖を加えてグラニテ(Granite)にしました。
今日はちょうど夏日(…といっても23℃だけど)だったので、夕涼みにはもってこい。ま、涼むといっても、風はいまだに冷たいので、グラニテだと冷え過ぎるのですが、ね(笑)。
太陽の出ているうちに、一年分の日光浴をする!これがいぎりすで生きる道(違)。

Bye Bye Henin. Justine Henin引退

2008年05月15日 08:25

Henin.jpgウィンブルドンまであと1ヶ月とちょっとだなぁ...と、数日前に開幕日をチェックしたばかりでした。(今年は、6月23日から7月6日

そして本日(5月14日)に公式発表が行われた、この衝撃的なニュース。
>> Henin announces shock retirement (BBC)
>> Justine Henin confirms retirement (Times Online)

ジャスティン・エナン(Justine Henin)、引退です。

過去、ここでも書きましたが、シャラポワに代表されるような、昨今の主流である「パワー+雄たけび+モデル路線」の「それは違うよ」テニス・プレイヤーに魅力を感じないので、エナンのような選手が見られなくなるのは非常に悲しいです。
もちろん、昔のシュテフィ(Steffi Graf)なんかに比べたら、地味でつまらないプレイだったかもしれないけど(←夫談。ちなみに彼は"Love Steffi"...)、でも私は好きでした。

BBCの記事中のコーチのコメントを読んで、うるうるきていた私はアホ?orz

"Tennis became more than just winning for Justine and just winning wasn't enough for her anymore," he said.
"She used tennis as an outlet for her emotions and finally with her life now reconciled, she no longer has the fire that drove her to success. She has come full circle."

ぐおおおおーっ。フル・サークルっ。しかも彼女、25歳です。
微妙に考えさせられました。ううむ。

しかし。
ふぅぅぅぅぅ。私の溺愛する、セバスチャン・グロージャン(Sébastien Grosjean)も既に過去の人になりつつあるし(orz)、今年は、フェデラー(Roger Federer)以外では、誰を頼みにしたらいいんだろう。>ウィンブルドン

いずれにしても、バイバイ、エナン。グッドラック...です。

-----
ところで。私と夫は無類のテニス・ファンで、ドイツにいた頃からこの時期はTVにかじりついていたものですが、ウェールズに来て痛感したことひとつ。
ウィンブルドンに熱狂的になる人が、非常に少ない。orz

新しい会社でも、初日に聞かれたことは、「フットボール、好き?」でした。

「大嫌いです!!>フットボール」

…と、ここまで↑ストレートには言いませんでしたが(笑)、「いえ...」と濁したら勘違いされて、「じゃあ、ラグビーだね」と。(*ウェールズはラグビーが国民のスポーツ。)
きみたち、フットボールとラグビーしか選択肢がないんかいっ!!?
「ラグビーのチケットなら結構良い席が手に入るけど、行く?」とも聞かれましたが、「ごめんなさい!ラグビーもダメです。う。(ユーミンの「NO SIDE」は好きだったし、学生時代はお正月はラグビー...のときもあったのですが...。)」
orz
で、「んと、ウィンブルドンが... ...」と切り出したら、そのまま無視されました。ぶっ。

昔の会社でも、ウィンブルドンに一喜一憂していたのは私だけだったし(orz)、英国にいるのになんか悲しい。

gamesmanship

2007年07月05日 07:13

今夜のBBCのウィンブルドンまとめ番組(今日のウィンブルドン)で、ジョン・マッケンロー(John McEnroe)がひどく不愉快そうな顔でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams)の前回の試合の話をしてましたが、彼(マッケンロー)とドイツのシュティヒ(Michael Stich)が、セレーナを批判してたんですね。なるほど。
彼らが使った言葉は「ゲームズマンシップ(gamesmanship)」。
試合中の精神的な駆け引きのことで、セレーナは「痛み」(←括弧つき…)を盾に、ゲームズマンシップを最大限に利用し、さらにもともとの「ドラマ・クイーン(Drama Queen)」的な性格も手伝って、対戦相手を追い詰めていったんじゃないか…ってことですね。
この批判に対して、本人と姉と父親はもちろん反撃に出てますが、割と周りは冷ややかな反応のようです。

真実は本人のみが知るってことなんでしょうけれど、しかし今日のエナン戦でのあの猛獣のような雄たけびとアクションを見ている限り、「こういう過剰な個人演出は、相手に失礼なんじゃないのか?」と思いましたです。
エナンが勝って、良かったですが。

マッケンローが、「試合中の痛みのことを持ち出すなら、ジャスティン・エナン(Justine Henin)の精神的痛みのほうがずっと苦しいものなんじゃないのか?エナンはそれを見せないけど…」と淡々と語っていましたが、エナンは今年、離婚したり家族との和解があったり、プライベートでいろいろあったんですね。
いずれにしてもエナンは、ウィンブルドンで今年一番勝たせてあげたい女性選手のようです。

>> To go or not to go... or how to win at tennis without actually cheating (The Independent)

うるさい一家 -7月9日-

2006年07月09日 23:43

Wimbledon2006

昨日はドイツ-ポルトガル戦で、息子が小躍りして喜んでいましたが、今日は、いま進行中のフェデラー-ナダール戦で、大人2人がうるさいです(笑)。
2セットまで見て(タイブレークでは心臓が痛くなりましたですよ)、フェデラーでいけるか…と、ダンナとふたりで、下(TV)と上(お互いの仕事場)を行ったり来たりしながら状態。
ちなみに、私もダンナも断然フェデラーを応援。
こうして見てると、いまだに少年フェースのナダールにも心が動くものの、でもウィンブルドンの王者はまだフェデラーであってほしい。
しかし、すごいプレイ、すごい精神ワザですね。
自分をコントロールする術をが知っているフェデラーに、やはり分があるのか。go go フェデラー!

---追記---
…というわけで、フェデラー勝ちました!(ぜいぜい)
妙に疲れて脱力中。orz

Runner-up

2006年07月09日 18:46

A Mauresmo@Wimbledon c Reuters / D Stapesやはりウィンブルドンを見る一番の醍醐味は、ファイナル・セットでのチャンピオンシップ・ポイントで、ぐぐぐっと緊張感が高まって、それで優勝の瞬間で、どおおおっと感動すること。
昨日は、試合が終わる時間と自分が仕事場に引き戻される時間がぎりぎり重なり、「ううう、長引かないでくれぃ」と思う反面、「この試合、もっと見ていたい」とも感じ…っ。はぁぁぁ、いい試合だったよう〜。最初はエナンに肩入れしていたものの、モレズモに悲願のウィンブルドン・タイトルを取ってもらいたい…とも思って、「ええい、もうどっちが取ってもおかしくない」って感じになってました(笑)。
チャンピオンの瞬間は、ぐぐっとくるものがありましたです。

というわけで、モレスモがチャンピオン、エナンがラナーアップ。
ラナー・アップ(Runner-up)とは2位(準優勝)のことでっす。スポーツやいろんなコンテストなんかで使われますですね。

…って、今日のフェデラーvsナダール戦を目前に「Runner-up」をタイトルにするってのもヤだなぁ。男子はもちろんフェデラー派ですが、でもナダールも今年はめっちゃくちゃ強いしなぁ。一抹の不安が…。さて、どうなるか…。

バグダティス人気

2006年07月06日 07:05

Marcos Baghdatis男子はクォーター・ファイナルのウィンブルドン。夕方からはじまった2戦に、良いエネルギーもらいました。
特に「Marcos Baghdatis vs Lleyton Hewitt」戦。バグダティス、ウィンブルドンではかなりの人気者になってますね〜。昔のゴーラン(Goran Ivanisevic)を髣髴とさせるようなひょうひょうとしたキャラクターがまた魅力のようで、加えてテニスも興味深いので、目が離せない。もしかしてほんとにファイナルまで行っちゃうかも!?(全豪オープンの再来か…って感じになるのか?)
グロージャンが彼に敗れて悔しい思いをしましたが(泣)、グロージャンじゃヒューイットは負かせなかっただろうし、こうなったらがんばってもらいましょう!>バギー!

Jonas Bjorkman@Wimbledon c Getty Images / I. Waltonもうひとつは、「Jonas Bjorkman vs Radek Stepanek」戦。数日前からひそかにビョークマンを応援しているのですが(笑)、今日の試合は、アドレナリン最高でした。ステパネックのガールフレンドがヒンギスなので、ヒンちゃんががんがん写ってましたけど、でもビョークマンの粘り・迫力勝ち。
最後の一人ハグがかわいかった。…というわけで、最年長(34歳)のセミ・ファイナルとのこと。ほほお。でも次はフェデラーですしね。

女子は今年はエナン(Justine Henin-Hardenne)にひそかに期待しているんですが、さて明日どうなるか。
シャラポワは、昨日、エレーナ・デメンチェワ(Elena Dementieva)に「声がでかくて迷惑!」と言われてましたけど(>> Sharapova 'makes too much noise')、ほんとにあの声、イライラするので、明日はモレスモ(Amelie Mauresmo)にぜひぜひがんばってもらいたい(祈)。女子はセミ・ファイナルに見事にシード1,2,3,4がそろったんですね。へぇ〜。

ため息の土曜日 -バイバイ、グロージャン-

2006年07月02日 06:04

S Grosjean@Wimbledon c. Reuters / A. Pierdomenico仕事場で人々がサッカー観戦で盛り上がる中、私はWimbledonのサイトで、黙々と試合経過チェック。(BBCのライヴ・ビデオはサッカー・ピーポーに奪われて見られず。ちぇっ。)
「げっ。マリー(Andy Murray)が勝ってるよ。」(…ということは、これで次はグロージャン(Sebastien Grosjean)とだな。しめしめ。じっくり見られるぞ。)…とほくそ笑む。
…で、マリーの勝利(=ロディック(Andy Roddick)敗退)を見届けてから家路に急ぎ、(←言い訳しますと、一応ちゃんと仕事もしてましたです。はい。)TVで、「グロージャンvsバグダーティス(誰?)戦」チェック。

3セットが終わったところで、夫に宣言。
「グロージャンがこの試合落としたら、ファンやめる!」

…で、落としました。orz

うーむ。納得いかない。取れない試合じゃなかったのに、おさえるべきところで、決断力が見えなかったっす。試合スタイルは好きだけど、でも強くなければ意味がない。
「新しいターゲットを探すんだね。」と夫に言われましたが、確かにそういう時期かも。あ〜あ。好きだったんだけどなぁ。

…というわけで、アガシ抜けて、マリーが勝っちゃって、グロージャンが去って、ため息の土曜日。orz

バイバイ、アガシ(涙) You are going to be missed...

2006年07月02日 00:40

Andre Agassi@Wimbledon 2006 © Getty Images / D. Berehulakアガシ見たさにいったん帰宅(←アホ)。…途中から観戦するも、見ていられなくなってキッチンをうろうろ(←さらにアホ)。
1セットくらいは取ってほしかったんですが、でもナダールの気合のほうが強過ぎ。というわけで、バイバイ、アガシ。

ウィンブルドンは最後ということで、試合後にはスー・バーカーのインタビュー。センターコートからはスタンディング・オヴェイション。自然な演出もさすがで、結構感動的な最後でございました。

「強いテニス」になってきてますね。女子も男子も。
グロージャンのようなエレガントなテニスは、もう勝てなくなってきている(寂)。
年々、ほんとに見たい!応援したい!という選手が少なくなってきてるなぁ。

>> Nadal Ends Agassi's Dream

切ないカード

2006年06月28日 09:01

判官贔屓…とでもいうのか、最近ヘンマンに肩入れしているんですけど(妙)、初戦勝ったと思ったら、明日はフェデラーですか。あらら。
同じく、愛ちゃん勝った…と思ったら、次は森上(亜希子)さんと日本対決。あらら。
最初からなんだか惜しい対戦だなぁ。

妙に熱心にアガシの試合を見てるな…と思ったら(>夫)、試合の間に数秒シュテーフィ(グラフ)が映るからだそうで(ぶっ)、このひとほんとにいい年した大人でしょうか?(…って、ひとのこと言えませんが。明日はグロージャンですし…。)

…というわけで、見たい試合の選べるFreeviewに大感謝な我々であります。

(今日はかなり花粉が強くて参りました。あぁぁ、なんでいきなり花粉症なんだろう。orz)


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