難度高し

2008年07月15日 09:12



再び雨続きのウェールズです。今年も夏は期待しないことに決めました。

こんな風に湿った寒い日が続くと、子どもも体調を崩します。
夏休み直前ですが、今日は夕方から体調の優れない息子。もう幼児ではないといえ、日本の学年で言えば、まだ小学6年生。病気になったら家で看ていてあげたい…というのが本音。

…が、転職をした仕事先の最大の難関は、休みへの融通が利きづらいこと。有給はしっかりたっぷりあるものの、チームの人数が少ないのと締め切り仕事が多い関係で、急な休みは取り難い。しかも部署内に女性は私のみで、子どもの病気への理解があるとは言い難し。(社内の他セクションの女性も、ほとんどが子どもなし。)
夫に至っては、「休む」こと自体が不可能な状態。

こうなると、ほんと祈るしかないですね。治れ、治れ、治れ〜(念)。

うちは、子どもが生まれる前から共働きですが、子どもが小さかった頃は幸い、両方在宅。イギリスに引っ越してから、私は外にも出るようになりましたが、前職までは結構融通の利く職場で(…だから、キャリア面では、やや弱かったのだけど…)、夫も自分の時間で動ける仕事だったので、周りに親や近い友人はいなくとも、こういった難局はうまく切り抜けてきました。

去年から夫も仕事の体制が変わり、また私も自分のキャリア志向に転向して、この状況。
母親が、(頼れる人が周りにいない環境で)自分のキャリアと子どもとファミリーライフをすべて満たしていくっていうのは、やっぱり難しいよなぁ…と実感。(世界中のワーキングマザーのみなさまから、「なにをいまさら!」とお叱りを受けそうですが…。すみません。)
いまの会社でもっと本格的にキャリアを積みたいのだけど、子どもへの理解が少ない現実だと、登りつめるのは難しいのかな…と弱気にもなったりして。

ま、子どもがいるからこそ仕事にやりがいってことも多いわけだし、いつ変化が訪れるともわからないので、できるうちに深く早く吸収するっていう短期決戦の勢いで望むこともできるわけだし、暗い面だけ見ることもないのだけどね。でも難しい…(むむむ)。

百合にむせる

2008年07月09日 03:58



去る6月30日は夫の誕生日でした(かに座、さる年。さるかに合戦...違)。
で、どうせだから…と、彼の好きな白百合をどかんと居間に大飾りにしてみましたが、今頃満開になり、百合の匂いが家中充満。(ええ、小さい家なんでね。)
むせっております。ま、美しい香りなので良いのですが…。





かに座は、うちにもう一人いるので(>息子)、このシーズンなにかと忙しい、アリマス。






先週末、トライフルをボールいっぱい作って出してみたらかなり気に入った様子で、夏はこんなスウィーツが一番かも…と思ったり。(って、すごく寒いんですよ。最高でも15℃〜17℃あたり。しかも雨続きです。昨年同様、また夏は来ないのかも…と、やや弱気になっております。ゾク。)
このトライフルは、マデラ・ケーキをベースに、ルバーブ、グースベリー、ストロベリー入り。クリーム層は、カスタード+グリークヨーグルト+ダブルクリーム。濃厚です(笑)。


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ところで、全然話変わりますが、最近非常に気に入っているのが、「ナッピー・クリーム(Nappy Cream)」。ええ、ベイビー用のオムツかぶれ予防クリームなんですが、これがお肌に最高。
ちょっと前に、ベイビー用ナッピー・クリーム(ローション)は、高価な美容クリーム同様に大人の肌に効果的。…っていう記事を読んで、興味津々で購入。
>> A pot of £2.49 nappy lotion or its £245 rival? We find the creme de la cream of face products

先々週、マスタークレンズ(…というかデトックス)をはじめたのも(>> 解毒痛)、お肌(特に脚や腕)ががさがさになってしまったことが理由のひとつ。
で、使いはじめてみたら、お肌が生き返りました。
乾燥肌・蕁麻疹持ちで、特に脚がかさかさ、ぼろぼろ、かゆかゆになりがちなのですが、ナッピー・クリーム効果、絶大。
しかも、フェースクリームとしてもばっちり。(デトックスとの相乗効果かもしれませんが…。)

価格もお手ごろでたっぷり使えるし、気に入ってます。


ナメクジウオ

2008年06月20日 08:34



「どうせヒトなんて、ナメクジウオだったんじゃん」と思うと、なんだか気が楽になると思いませんか?

で、ナメクジウオってなんなの?と思ったら、Lancelet(もしくは、Amphioxus)なんですってね。へぇ〜。
でも私はやはり、「ナメクジウオ」という呼び方が好きです。
>> ナメクジウオのゲノムW0解読 脊椎動物の源流
>> Genome sequence of lancelet shows how genes quadrupled during vertebrate evolution

ところで、気候がいきなり「秋」化しています。雨と風が続いて、気温も下がり放題。
こんな変わりやすい気候も、きっと「ナメクジウオ」だったら、簡単に乗り越えられるに違いない。がんばろう。(←絶対違)。

隣の席の男の子のMacに「Fugu」(ソフト)が入っていたので、「だー、旨いんだよなぁ。特に寒いときのひれ酒と最後の雑炊」と、わけわからない「一人盛り上がり」(←危)をしていたら、どうも私の好物は「Blow Fish(←ふぐ)」だと勘違いされてしまったらしく(...orz...)、それ以来、「どういう味がするの?」「たとえると何?」「日本ではいつも食べてるの?」...と、「ぼくが好きなのはチェダー、きみが好きなのはふぐ」的ノリな質問攻め。(かすかな疲弊)
しかし、味わったこともなければ見たこともない子に、味覚を英語で表現するのって至難の業やわ。



精神的に安定していて、深い悩みは一頃に比べたらだいぶ減ったよなぁ...と感じるころ、「鬱は来たりて笛を吹く」ってな状態が訪れる...ってことってないですかね?
特に強い鬱でもないし、風が吹くように通り過ぎる一過性のものなのだけど、「あ、この感じって知ってるなぁ。早く通り過ぎてくれるといいなぁ」ってやつ。で、問題は(いまの私の場合)、なぜか「食べ過ぎ」ているんだよなあ(苦笑)。早く元に戻さねば(焦っ)。

ホワイトアスパラ三昧

2008年06月16日 07:42



季節もので、6月を過ぎたらなくなるだろうな...という危機感のもと(笑)、「Lidl」にて、ホワイトアスパラガス(うちでは、シュパーゲル(Spargel)としか呼びませんが...)を見かけると買い占めてしまう今日この頃。
4歳までドイツ暮らしで、「4月になったらシュパーゲル」というのが合言葉だったゆえか、息子もホワイトアスパラのファン。味もしっかり覚えているとのこと。ふうん。

ところで。ドイツやフランスなど、大陸では一般的なホワイトアスパラガスも、ドーヴァー越えてイギリスに来ると、ほとんど見かけなくなります。
「なんでやねん!?」と、最初はかなりショックだったのですが、実際、UKではグリーンはあってもホワイトアスパラは栽培されていないとのこと。(手間かかる野菜だしねえ...)。
が、昨今の"健康ブーム"や、セレブ・シェフの影響やらで、英国でもホワイトアスパラへの需要が高まり、今年はじめて、英国産のホワイトアスパラが出荷されるようになったそうです。(販売元は、M&Sのみで、100gで£2.49。(異様に高くない?)
>> Coming to a shop near you soon, the white asparagus grown in Britain (Daily Mail)
>> Asparagus is all white (Good Food Blog)

M&Sって言ったって、このあたりにはないし、フードマイルはかさむけど、我が家はLidlのオランダ産ホワイトアスパラ(£1.45)でなんとかしのぎたいと思います。
で、買い占めた貴重なアスパラ。
茹でたてにソースをかけて、じゃがいもとともに...が定番ですが、そこに何か工夫はできないか?と考えて出した答えがこれ。(ただの「もったいないソース」とも言います。はい。)



ホワイトアスパラは、根元の固いところを切り落として、さらに皮をしっかりむいて茹でますが、根元も捨てたくないのが心情(違うか...)。
というわけで、根元と皮をブレンダーにかけて、浅い油で狐色になるまでカリッと揚げてから、バターソースと合わせてみました。苦味と"揚げ感"とバターの甘みがほどよくGood!付け合せのじゃがいもにもピタリで家族にも好評。これ、うちの定番になりそうです。

さらに、ゆで卵とイタリアンパセリと砂糖(少々)とレモンで、茹でたての穂先だけを和えたアスパラ・サラダ。これは缶詰風で美味。(少女の頃、缶詰のホワイトアスパラが大好物でした。)

そして、茹で汁とサラダ(↑)の残りの部分のアスパラとじゃがいもで作ってみたのが、我が家流「シュパーゲル・ズッペ(Spargelsuppe)」(白アスパラのスープ)。



美味っ!(←手前味噌)
ごちそうさまでした。

重国籍

2008年06月02日 08:50



夫の国であるドイツを離れて久しい。
が、ドイツ人の子として生まれている息子は、日本同様の血統主義により「German Citizenship by descent」としてのドイツ国籍を保有している。
同様に私(日本人)の子でもあるので、日本にも戸籍を持ち、日本国籍もある。

というわけで重国籍。
非常にデリケートな問題なので、簡単に答えは出せそうにもないのだが、あと10年ほどで、国籍をひとつに決めなければならないのか(>息子)と思うと、やはり多少複雑な気持ちになる。

010608d.jpg


とはいえ、息子が生まれてから、国籍法がめまぐるしく変わったドイツを見ていると、あと10年もすれば、日本でもドイツでも二重国籍が認められるようになるかもしれない...とお天気に考えてみたりもする。
と同時に、もし彼がこのままイギリスにとどまるならば、新たに「英国籍(Naturalisation/British Citizen)」を申請する場合もあったりして...と思ったり。(イギリスは二重国籍を認めているけれど、日本とドイツは認めていないので、この場合は、血統国籍ふたつを放棄ってことになるのだろうか?あり得ないか、きっと(笑)。)
いずれにしても、10年後に彼がどの国に滞在しているのかっていうのが決定の大きな要因になるのだろう(予想)。
ただ、今回日本から帰国した際、バーミンガム空港での「EUパスポート列」と「非EUパスポート列」のアンフェアなまでの違いを目の当たりにしたので(> 息子)、来年はドイツのパスポートを使う!とか言いそうであるが…(苦笑)。

少し前は、息子が「日本国籍を放棄する可能性」を思うとしんみりもしたが、最近は、「結局、パスポートの問題やんか」と割り切るようにしている。割り切れないのは、おそらく、ドイツ国籍を選ぶと「兵役」がついてくる...ってことでないかと思う。(もちろん、Ersatzdienstという代替活動を選ぶこともできるが、大方を英国で過ごしてしまった息子にとってはこれはきつい選択になるだろうな。詳しくはわからんが。←いい加減)



なんてことをドイツパンを食べながら考えてみたりする日曜日。



ちなみに私は、たとえこれからずっとこっちにいようが、帰化するつもりは限りなくナッシング。ええ、日本人ですから。

継承者

2008年05月27日 08:52



一時、精神的距離が大きく離れたこともあったのだが、しかし、あまりにも似過ぎた性格ゆえ、何も語らずとも分かり合えるところがあるらしい。
この二人の間にいると、「所詮わたしは他人だな」と思うことが何度もある。



ヴァイオリンを途中で投げたので、「Thank Goodness, こっちの道には進まないかもしれないな」と、正直ほっとして、アートに興味が移ったのを歓迎していた。



…が、結局、血は争えないようです。
ヴァイオリンから入ったのも父親と同じならば、その後楽器を変えて、最初に弾いたのが、グリーク(Grieg)の「In The Hall of The Mountain King」(Peer Gynt)というのも同じ。
父親譲りの時代物のメトロノーム(Metronome)と音叉(Tuning fork)を使いつつ、毎晩練習体制。
ただ、夫と夫の家系はハードルが非常に高いので、おそらく苦痛も大きいのではないかと思います。
「ううむ。茨の道よのう...」と思いつつ、私がコレクションしていたCDを嬉々と引き取っていく息子を見ると、「ま、趣味は合わないよりは合ったほうがいいか」とお気楽に考えたりもして。

ところで、一番上のメトロノームは、手のひらにすっぱり収まるサイズの「CADENCIA」で、Home Watch Co Ltd社製造のスイス・メイド。非常に正確でよくできております。

ウサギいろいろ

2008年05月17日 10:47

先月日本に帰国していたときに、ガソリン価格の話題がニュースになっていましたが、即思ったのが、「日本、安っーい!」。
今日ガソリンを入れてきた夫によれば、1リッター当たり£1.25。今日のレートで、255円です。高い、高過ぎるぞ、イギリス。

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Rabbit caught in the headlights」と聞いて、頭シラミの中で立ちすくむウサギを想像してしまった私はアホです。(ヘッドライスやなくて、ヘッドライツねん!...笑)
...というわけで、すくんで身動き取れなくなる状態です。

同じ「うさぎ」でも、ドイツ語では、"Rabbit in front of the snake"(Kaninchen vor der Schlange)となります。

で、ウサギばかり浮かんで、「日本語だとなんだっけ?」と一瞬迷いましたが、これは「蛇に見込まれた蛙」(もしくは、「蛇ににらまれた蛙」)でいいんでしょうかね?
↑自信なし(情けない)



今日は息子の歯医者の予約のあった日で、学校に早退届を書き、私たちは仕事で同行できないので、付き添いをお願いした人に委任状まで書き、万全の体制を整えておいたのに、学校そばのバス停で、定刻に10分ほど遅れて到着したバスが待ち人を無視して素通りしたそうです(激怒)。
待っていた人が4人ほどいて、バスが込み合っていたわけでもないのに、ドアの目の前まで走っていった息子を振り切って通過したバス(再激怒)。不幸にも、そのときは土砂降り。
一緒にバスを待っていた大学生が、「That's why I hate xxxxx !!! (←この町の名前)」と空に向かって叫んだそうですが、同感。この町では、こんな解せないことが日常茶飯事です。

ところで、そんな町でも、転職した最初の週が過ぎました。
どことなくサイバーステーションみたいなオフィスでね。久しぶりに大型マックと対面して、昔の別れた恋人と再会した気になりましたが(笑)、しかしスタッフもサイボーグ系多し(苦笑)。
これ、慣れるまでには、やっぱり数ヶ月はかかるかなぁ。
昔の職場からも、いまだに翻訳・通訳(美術関連)の仕事はいただいるし、経歴16年ほどのフリーランスの仕事(音楽業界)も、規模は縮小したもののいまだに現役なので、まだ遠近両用メガネ(違)ですが、久しぶりに「会社!」って感覚を味わってます。結構新鮮。
それでも、あまりにも小さな町なので、「あぁ、ミニチュア」と一日5分くらいはディプレッシヴになったりもしますけど、ま、いいや。

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えと、息子が家でペットを飼い始めました。
私はこういう系は、昔から好きなのでいいんですが、これにフォービアを持たれる方もいらっしゃるとlearnしたので、下に隠します。興味のある方だけどぞ。

このあたりは新興住宅地で、人工的な部分もかなり多いので、この「生き物」を目にする機会が非常に少ないです。(これの殻なしは、うようよいますけど。)
ヘッジホッグが今年も現れるようになったし(嬉)、ブラックバードも庭のミミズをつつきにくるのが日課だし、もしかしたら姿を見る前に「えさ」になっているのかもしれませんが...。

[ウサギいろいろ]の続きを読む

連想ゲーム

2008年04月21日 07:58



ジョン・プレスコット(John Prescott)元副首相(ブレア時代)のブリミア(Bulimia=過食症)告白...っていうニュースに、どういう顔をしたら良いのかわからなくなったみら子でございます。こんばんは。
>> Prescott: my secret battle with bulimia (Times Online)
>> Prescott praised for eating disorder confession (Guardian)

「そうよね。摂食障害(Eating Disorder)っていうのは、過食であっても拒食(Anorexia)であってもこわいものだけど、それは性別だの年齢だの職業だの環境だのに関係なく、誰にでも訪れる可能性があるものなのね。やっぱりストレスっておそろしい。」
…と、受け止めるべきなのだろうけど、しかし、プレスコット(…・…以下省略)。

いや、でもやはり、ストレスはおそろしいです。
気をつけましょう。



キッチンで定期的に蕾をつける、この真紅の「ハイビスカス風」の花。(なんの花なのかはわかりません。笑)
非常に鮮やかで華麗で、蕾を見るたびに待ち遠しい気持ちになるのですが、開花すると、その後すぐに「ぼとり」と首を落とす様が、椿のようで潔いな...と。(普通は、縁起が悪いとも言うのか?)

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日本の写真を整理していて、六本木の「東京ミッドタウン」を見つけて、「そうだ!」と思い出しました。>フライトの中で見たけれど、すっかり記憶から抜け落ちていた映画。
(まったく繋がりのない連想。ええ、B型ですからね。)
Gone Baby Gone

過去記事にも書きましたが(>> 「Gone Baby Gone」「Mollycoddling」)、この映画は英国ではちょっといわく付になり、公開が延期されたため、ちと期待して鑑賞。
…が、期待ほどではなかったかな…と、やや失望。
フライトの中で、睡魔と闘いながらの鑑賞でちょうど良かった映画でした。ううむ。

いずれにしても、「東京ミッドタウン」は楽しかった。



六本木を懐かしく思い出しながら、仕事から遅く帰って、部屋の窓から見る景色はこんなもんです。(これで、夜9時。)
やっぱりここでは、「嵐が丘(Wuthering Heights)」を読むのが一番か…(笑)。(←再び関連のない連想)。

カフェイン・タブレット

2008年04月18日 06:23



ME、なんだって!?」
「そうなのよ。MEで、職場でも苦労してるのよ!」

…ってな会話が日常に交わされるのを聞いて、「は?なんだ?MEって??」と思っていた私。先日、ようやくその正体を知りました。

ME」とは、[Myalgic encephalomyelitis]のことだそうです。
日本語で書くと、「筋痛性脳脊髄炎」となるんだそうですが、それよりも、「CFS」といったほうがピンとくるかな。
というわけで、ME=CFS(Chronic fatigue syndrome)=慢性疲労症候群

理解され辛いだけにきついですね。幸い、私は罹ったことがありませんが、夫が経験してます。

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息子も私も「白米」「白パン」が好きなので、玄米や雑穀米や全粒粉のパンが食卓に上ることは少ないのですが、しかしやはり育ち盛り(>息子)ゆえ、なにか工夫もせねば...ということで、Sumaの「Omega Mix」を購入。



かぼちゃの種、ひまわりの種、リンシード(亜麻仁)とゴマのミックス。
これを炒ってごはんに混ぜたり、ケーキに加えたり、野菜炒めやカレーなんかにも入れてみる。気休め程度だけど、「おお、オメガ!」という感じがしてGood。(←いつもながら、わけわかんない。>自分)

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ところで、ただの好奇心から、カフェイン・タブレットを購入。
50mgが24錠入って、300円ほど。安っ。



もともとコーヒー中毒のようなところがあって(>わたし)、カフェイン慣れしているから問題ないだろうと、今朝気安く2錠飲んでみて、あらびっくり。
心臓バクバクになったあと、神経にまで達する感じのハイパーさが長時間。
一日、何かに押されるかのごとく(マリオネット的)かっ飛ばし状態。
ま、強いコーヒーをマグで飲んだあと、食事も摂らずに2錠飲み込んだ自分がアホなんですが、(良い子のみなさまは真似しないでください!)、しかしこんなになるとは予想もしてませんでした。

「疲労を打破!」ってな感じで宣伝しているのですが、(>> ProPlus)、確かにそうかも。しっかし、不健康感も100%。
結局、一日中食欲ゼロで、しかしエネルギーは加速するのみ。
こわかった〜。

でも、おそらく一番こわいのは、明日、スウィッチが完全にオフになったときかもしれません(ホラー)。

山羊

2008年04月16日 17:22



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重くて壊れている金時計をいつも首から下げてふうふう言っている山羊に、友だちの兎が、<ねえ山羊さん、なぜ君は動きもしない時計をいつもぶらさげてるの?重そうだし、役にもたたないじゃないか>と聞く。
山羊の答えは、<でもね、慣れちゃったんだ。時計が重いのにも、動かないのにもね。>
(村上春樹「風の歌を聴け」)
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村上春樹は、「風の歌を聴け」から入った。それで虜になり、いまだにもっとも好きな作家である。その「風の歌を聴け」を久しぶりに読み直して、ガツンときた。
この「山羊」は、苦労を背負い込みながら、でも見て見ぬ振りをして自分を苦労に慣らしてしまっている、私たち世代の心でもあるな...と。



アジア・ショップがないため、「白米」を確保するのに苦労していた。
が、最近、街中の24時間スーパー(留学生用にか、わずかだが、アジア(中国・韓国)のカップラーメン棚とポーランド棚がある。)で、中国米5kgを発見。
価格は、「錦」とほぼ同じ。
これは試してみるしかないでしょう…と、おそるおそる(笑)購入。

…で、なかなかいけました(驚)。
「Dongbei」と書いてあるので、東北米ってことなのでしょうか?(謎)
ただ、外袋のビニール臭が強いので、風通しをよくして、よく洗米することがコツか?それでも、オンライン・オーダーの手間が省けて、送料も払わずにすむなんて画期的。いつなくなるかわからないので買い占めておこうかなぁ…(ふ)。

退職願

2008年04月13日 22:05



日本語には、「一身上の都合により」という便利な言葉があるけれど、もう少し詳しく書かなければならないのが、英文での退職願(Resignation letter)。
正統な文書のあとには、同僚にメールで回すための面白い「ジョーク退職レター」を書く…というおまけもついてくるので、結構疲れる侮れない。

そんな英文退職願。最近のジョーク版の中で、一番笑えたのは、これ(↑)。
割と出回っているので、元を探すのに苦労しましたが、出典はおそらくここだと思います。(>> cheeserland.com

□■□□□

…というわけで、退職願を書いております。

自分の極めたい分野のポジションで、かなり魅力的なオファーをいただけたので、転職です。
これまで20年ほど、国や業種は違えども、同種の分野で働いてきた中、過去3年やってきたことは、進む方向が違うな...と考えていたところだったので、その矛盾を解決してくれる新しい職場に鞍替え。
私の年(orz)で、しかも外国人という立場で、待遇の上昇する職場に転向できるっていうのは、ここ(英国)に住む利点でもあるのかもしれません。感謝。
ま、一番うれしいのは、自分のやりたいことができてスキルも伸ばせて、しかも週休2日が確保できるってことだす。(これまでは月2休を確保できればラッキーって状態だったっす。orz)。地獄の出張も減るので、体力の限界を感じる昨今は、さらに有難いかも。(へたれ)

ニッポン土産

2008年04月12日 19:44



今回の里帰りでの最高の土産は、多くの友人たちとの出会い、再会、のんびり流れる時間と楽しい会話。
「日本語で家族や旧友と話せるっていう、ただそれだけで、こんなにも心が緩やかになるとは…」と実感。

実際ね、飛行機がバーミンガムに近付くにつれ、神経の一部が「パキっ」と薄い鎧をかぶったようになるわけですよ。それは英国に着いてしまえば、着けていることさえ感じなくなる鎧なのだけど、でも、不思議なものを背負って生きているんだなぁ…と、自分を客観的に眺めてしまいましたわ(笑)。

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さて。日本滞在中にいただいた美味しいものの数々を、感謝の意も込めて、順不同にご紹介。
実は、食事に関しては、今回は「ニッポン」を十分に堪能できませんでした。
疲れが残ったまま到着したせいで、食欲もなかなか回復せず、「白いご飯と梅干とお茶」で満足な日々。(…年ともいうのか!?? orz)
さらに、帰国早々行ってみた、行列のできる有名なラーメン屋さんでいただいたラーメンの醤油スープが濃厚過ぎて、弱った胃を直撃し、それ以来「醤油味こわい」…ってことに(悲)。お豆腐にしょうゆをかけるのでさえ躊躇するほどだったんですわ。あぁぁ。
が、そんななかでも堪能してきましたよ、美味しいものを少しずつ(笑)。

まずは、どうしても一度食べてみたかったので、四半世紀友のSっちゃんに泣きついてお願いして買って来ていただいた「モチクリーム」。美味しかった〜〜!(新幹線の中で一気に食べてしまったので、写真はなし。…ってか日本では既にブームは終わっているそうで…。わはは。orz)
そして、前回アップした、「ねんりん家」さんのバームクーヘン。激旨でした。日本にいたら、絶対列に並ぶと思います。
それから、同じく、行列のすごさで有名な(Sっちゃんが並んでくれはりました)、「日本橋錦豊琳」のかりんとう。「七味」も美味しかったのだけど、「十穀」が特にお気に入り。
ごちそうさまでした。そして、Sっちゃん、ありがとう!
グランスタ」では、新幹線の中でのお弁当用に、「串揚げ 門左衛門」の「3本串セット」も、ビールとともに購入。これは普通だったかな。

いつも美味しいものを送ってくださるじゃんさん(Cafe de Hubert)にいただいて感動してしまったのが、「れんと」。ストレートで飲むための、アルコール度数の低いタイプをいただきましたが、これがもう美味しいーーっ!!一気に(おいっ)いかせていただきました。



そして、北の国から、ぽめしゃん(Love-hate ろんどん)にいただいて、唸ってしまったのが「花畑牧場 生キャラメル」。うっ、うまーーっ!
ぽめしゃん、貴重な体験させていただきました。ごちそうさまでした。



毎朝欠かさなかったのが(特に息子)、地元産のいちご。
えと、某いちごが有名な場所なんですが(笑)、その朝摘みいちご。毎朝、マーケットにて購入。
イギリス苺はかなり酸っぱくて、ほとんどを加熱用にしちゃいますが、ニッポンのいちごはとろけるように甘い(感動)。しかも安い。
思わず、ふっちゃん(…というよりルナちゃん)に送ろうかと思いましたが、「地方発送はしてません」(当たり前か…)とのことで、ごめんよう。

そんなふっちゃんとは、帰国翌日に感動の(違)再会。出張中のふっちゃんを強引に途中下車させて、居酒屋直行。非常に楽しい数時間でございました。感謝。



そして、この記事(>> KRÓWKA MLECZNA)で拝み倒して強奪したのが、「霜ばしら」。噂には聞いていたものの、まさかここまで美味とは思いませんでした。思いっ切り濃いお抹茶とともにいただきたい…との願望を抱きながら、普通の緑茶とともに、縁側で至極の時を過ごしました。はぁ〜。
ふっちゃん、どうもありがとう。



そのほかにも、ミニストップで念願の「塩キャラメルソフト」を手にしてみたり、
(期待していたほどではなかったっす。塩キャラメルが好きな息子は、「これは信用できないから」という先見の明により、バニラを購入。息子よ、君は正しかった。orz)



父の行きつけのすし屋でお寿司をごちそうになったり、



同じく、父の行きつけのカフェでまったりしたり、(↑カフェの奥様の手作りの陶芸品なのだけど、気に入ったので、購入して帰ってきました。)
楽しんでまいりました。

そうそう、そして。今回、空港で大変お世話になったfoxryoさん(ありがとうございました!)にいただいた「味噌煮込み」を、こちらに帰ってきてから作ってみましたが、美味しい〜〜!!!
本当は名古屋駅で味噌煮込みを堪能するつもりが、結局時間がなくなり(orz)、今回は断念しただけに、この美味しさに地団太踏みました。あぁぁ、次は食べるぞー!
foxryoさんがいてくださらなかったら、私たちはいまだに「ミュースカイ」に乗れずにいると思います(爆)。*名古屋駅ホーム、難し過ぎる。わはは。
お世話になりました。

日本の古都では、雛ちゃん(だって英国なんだもん)美人親子と濃厚で楽しいひとときを過ごさせていただきました。「楽しい!楽しい!楽しい!」とずっと思ってましたわよ。
どうもありがとう!次は、こっちでね。

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…というわけで、みなさま、本当にお世話になりました。

さて。これまで使ってきたデジカメのフォーカスがどうも甘くなってしまい、日本で新しいものに買い換えました。で、この記事中の写真も、新旧混ざっております(笑)。お見苦しいかもしれませんが、申し訳ありません。


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