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Salt Flakes & Mixed Peppercorns

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趣味の「塩」収集には余念がないのだけれど、今回は、シュヴァルツ(Schwartz)の、「Salt Flakes & Mixed Peppercorns」。



フレーク塩に6%のペッパーコーン(黒、ピンク、白、緑)、コリアンダー・シードにオールスパイス入り。
悪くはないのだけれど、塩が普通過ぎ。ミネラルの甘みが少ないので、味付けも一方的感が否めず。
これは、塩だけ勝負じゃなくて、トマトとかクリームと一緒のほうが合うな…というわけで作ってみた料理は、サヴォイ・キャベツのクリーム煮。



サヴォイ "ちりめん" キャベツをバターでじっくり炒めて、水少々+Salt Flakes & Mixed Peppercorn(くすっ)+ナツメグで煮込んだら、最後にシングル・クリームを加えて、ことこと。
これをバターだけで合えたフェトチーネに添えて食卓へ。
シンプルだけど、美味しゅうございました。



この塩のバックグラウンドは、石かな…と、息子の収集していた石と貝の箱を眺めていたら、奥のほうから、シーシェルの化石が出てきました。
地質学専攻だったお兄さんに、息子が6歳のときにいただいたもの。
実は彼に、このブログのタイトルともなった「アンモナイト」の化石もいただきました。

森瑤子さんが、癌になられたときに、アンモナイトの化石を握り締めて深く感じるものがあった…って書かれていたのに感化されて、癌宣告を受けた母の枕元にも置いておいた太古の化石、アンモナイト。
2003年の冬に、livedoorで衝動的にブログを始めたとき、目の前にあった化石を見て、「アンモナイト」と題したのが、いま私が続けているブログの事始です。

Now buried in a grave of time,
Beneath a frozen sea
Of long-forgotten memories
Your words are still with me.


…と、その後「Ammonite」の詩を書いてくれた夫にも感謝。

(って、なんで塩からこんな話になるのさ?)

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Visit Wales - Holidays Unpackaged

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LurpakのAd.を作った Wieden + Kennedy London といえば、ウェールズ観光局(Visit Wales)の1月からのキャンペーン(Holidays Unpackaged)も手がけています。

このコマーシャルには、お隣の海辺町、アバライロン(Aberaeron)にある、ハーヴァーマスター・ホテル(The Harbourmaster Hotel)も出てきます。中部ウェールズでは一番有名なレストランのある、もっとも名の通ったホテル…といってもいいかもしれないです。結構新しいホテルですが(2002年オープン)、「Welsh Hotel of The Year」にも輝いているし、ちょっとしたお祝いに、このレストランのディナー券とホテルの宿泊券をつけることもあるくらい。

コマーシャルの中に出てくる女性がオーナーのMenna Heulynさんで、彼女が喋っているのが、典型的な中部ウェルシュ・アクセント。北や南ほどは強くないのですが、でも独特です。(ここでもっと詳しく見られます。>> Holidays Unpackaged Made in Wales

*最初に出てくる巨大な植物園は、カマーゼン(Carmarthen)にある「National Botanic Garden of Wales」。

*ドーム型テントのあるキャンピング・サイトは、カーディガン(Cardigan)に新しくできたFforest
(ウェールズ語の場合、Fがひとつだと「v」音になりますが、FFとふたつ重なると、普通の「f」発音になります。なので、これも普通に「フォレスト」。)

*ヴィンヤードは、南ウェールズの、美しいヴェール・オブ・グラモーガン(Vale of Glamorgan)にある、Llanerch Vineyard
宿泊施設も整っていて、レストランも充実しており、さらに料理教室もあり。

*ウェールズには結構多い、クリフ・ジャンピングは、ここではSt.David'sにあるTYFの崖ジャンプだそうです。>> Coasteering

*案内役は、ウェルシュ・コメディアンのロッド・ギルバート(Rhod Gilbert)。(知らんし…。)

というわけで、春休みはぜひウェールズへ。(げほっ、ごほっ)





LURPAKのバター

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英国では、かなりデフォルトで小さなお店にも置いてある、デンマーク産 LURPAK(ルアパック)バター。
美味しいですよね~。

うちの夫はマーガリン派なので、常備しているわけではないのですが、でも焼きたてのパンには、Lurpakのバターをつけたいぞ…と。

このTVコマーシャル(UK版)も、かなり美味しそうなので、一番最近のもの('Saturday is Breakfast Day' )をどうぞ。
エージェントは、 Wieden + Kennedy London




Eyecare Vouchers

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いま仕事で使っているのは、アドビのCS4シリーズ(Adobe Creative Suite 4 Design Premium)で、Photoshop CS4もIllustrator CS4も遊びだしたらキリがないし(遊ぶな!笑)、(InDesignのCS4とだけは相性が合わず前Ver.に戻したけれど)、Acrobat 9 Proは、その可能性の氷山の5%だけでもただただ楽し。"使いこなす"と言うレベルに到達するまでには程遠いけど(この人生では無理かも)。
仕事においても人生においてもキッチンにおいても(cc: tuguさん)、お道具って大事よね。

…で、そんな楽しいお道具でも一日中睨めっこしていれば、最初に傷むのが「目」。
もともと「目」は強いほうではないし、この町のオプティシャンとは悪い思い出しかないので、ほぼ諦めているのですが、先日夫が行ったメガネ屋さんが「なかなか良かった(by 夫)」ということで、最後の賭けで、検眼だけでもしてこようかな…と思っているところです。

こういうとき、英国には良い制度があります。
それが「Eyecare Voucher Scheme / Eyecare Vouchers」と呼ばれるもので、VDU(Visual Display Unit)(←いわゆる、コンピューターのモニターやスクリーンですね)を使う仕事に従事している人には、検眼(Eye Test)と、その結果必要だと診断された場合のメガネ(レンズ)の費用がカバーされる…というもの。(雇用者次第でもありますが、でも"The Health and Safety Regulations Act 1992"でも定義されています。)

検眼は、さほどの額ではないのですが、しかしメガネとなればそれなりの額。
*ちなみに、英国NHSが費用をカバーするのは、16歳以下か18歳以下の学生、もしくは60歳以上。緑内障(Glaucoma)と診断された人、糖尿病の人、盲目の人、さらに、特殊なレンズが必要な人(遠近両用:bifocal:眼鏡や度数の高い眼鏡)、眼病の症状により、病院での検眼が必要な場合。(←かなりの数をカバーしているような…)。さらに何らかのベネフィットを受けている場合も無料です。
>> How to cut the cost of glasses, contacts and laser eye surgery (The independent)

私の場合も(>円錐角膜)、確実に無料粋に行くケースではないかと思うのですが、しかしながらこの国(UK)で角膜移植をしたわけではないので、眼科医には無視されました。ま、しょうがないや。

…というわけで、コンピューター労働者のための「Eyecare Voucher Scheme」、貴重でございます。
さらにうちの会社では会社の保険も適用されるため、アイケア・バウチャーの適用範囲外となっても、コストは100%カバー…ということになっています。ラッキー。

問題は、このひどい視力に合うレンズを、夫推薦のオプティシャンが作ってくれるかどうか…なんですがね。ううむ、微妙。

ところで。上の写真。
机の上にあった独英辞典を適当に広げて写真を撮ったのですが、よくよく見たら、
arm wie eine Kirchenmaus
だって(爆)。
英語では、「as poor as a church mouse」です。
この表現、結構好きなんで(何故?笑)いいんですが…。orz

Category : UK
Tag : UK

陽はまた昇る

Posted by みら on   4  0

「陽はまた昇る」と言えば、私には谷村新司。
この曲を最初に聞いたのは、土曜の夜に放映していたドラマの主題歌としてでした。
切ないメロディ・ラインに心打たれて、いまだに名曲100選(なんでしょう?それは…)のひとつですが、当時の私(中学?)は、歌詞を解するほどは長く生きておらず、今頃、その意味を噛みしめています。笑

夢を削りながら 年老いてゆくことに
気がついたとき はじめて気づく 空の青さに





谷村さんのこの曲が主題歌だったドラマは、加藤剛さん主演の、同名の病院ものでしたが、どういうわけか、これ(「陽はまた昇る」)と、倉本聰さん脚本の「君は海を見たか」を取り違えておりました(苦笑)。
萩原健一さん主演の「君は海を見たか」(昭和57年/フジTV版)の主題曲は、ショパンのワルツ10番ロ短調(Waltz No.10 in B Minor, Op.69-2)でしたっけね。ドラマも感動的でした。




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話が飛びますが、谷村さんのこの曲のように、いきなり思い出してずっと頭の中で回転し続ける曲…というのが時々あって、3週間前は、それがシャーデー(Sade)でした。
しかも、「The Sweetest Taboo」のみ、ぐーるぐーるぐーる(笑)。




西向く士(さむらい)

Posted by みら on   2  0

2005年1月28日の日記より:

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31日までない「月」のことを、小学生の頃、「西向く士(さむらい)」という語呂で教わった。2、4、6、9、11(十一)月。いまだに「西を向くさむらい」は、私の頭の中にいる。

こちらの学校では、この12ヶ月のことを、詩(Rhyme)で習うらしい。

30 days has September,
April, June and November.
All the rest have 31.
Save for February alone,
Which has but 28 days clear
And 29 in each leap year.


(「西向くさむらい」のほうが、簡単でわかりやすいし情緒もあるような…。笑)

* ここに出てくる、「Save for」は、「Except for」と同義で、「…を除いて」なのだけど、いまだにこれが普通に使われる米語に対して、英語の場合は、「古語・文語」扱いになります。
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2006年の9月に、訳あって、日記の一部を別サイトに移動しました。
その後、忙しさもあって、別サイトは更新もままならぬまま倉庫状態になっていましたが、「もうそろそろいいかなぁ」と倉庫解体を決意(…ってほどのものでもないですが)。
残したいなと思うエントリーは、本サイト(ここ)に再び埋め込み、あとは思い切って削除することにしました。

しかし、たかが2~3年前の文章ですが(>倉庫)、幼い自分に対面して赤面(笑)。
当時のブログは、スタンスもだいぶ違ったなぁ…と、ここ数年の気持ちの変化に気づいて可笑しくなります。
日記を後世に残した文豪たちは、やはり偉大ですね。

Great Salmon Run

Posted by みら on   2  0



私の「理由もなく涙腺がゆるむカップリング」…っていうのは多数あるのですが(笑)、その中でもベスト10に入るひとつが、「熊と鮭」。

で、昨夜のBBC Oneの「Nature's Great Events」の「The Great Salmon Run」がまさにこれで、BBCの芸術的に美しい映像の中で躍動する鮭の溯上とグリズリー・ベアの親子の姿に、なんだか不思議なエネルギーをいただきました。
BBCのiPlayerは、在英でなければ見られないと思うんですが(残念)、とりあえずリンクを貼っておきます。
>> The Great Salmon Run

BBCのネイチャー番組では定番のサー・ディヴィッド・アッテンボロー(Sir David Attenborough)は、ここでも圧巻としか言い様がないです。

産卵のために、本能と自然の力に突き動かされるままに何千マイルも川を遡っていく鮭に、これまた生き延びるためにそれを待つグリズリー・ベア。成功率は1000匹中4匹(…と言っていたような気がするのですが、間違っていたらすみません)なのに、産卵に成功して力尽きて死んでいくパシフィック・サーモン。(アトランティック・サーモンはまた海に戻っていくそうで…。)
そのサーモンの死骸が、海からのミネラルをたっぷり含んだ養分となり木を育て自然を潤し、その恵みは、再び地球のための糧となる。

こういった自然の営みの前では、人間はもうひれ伏すしかないです。

時々、子育てに悩むことがあるんですよ。もう~、12~13歳の英語を話す(笑)小生意気な男の子の気持ちなんてわからんぞ!と一人で焦ることもあるのですが、そういうときは、延々と説教をする前に、自然の大きなものを一緒に見よう…という気持ちになるんですわ。
実際に海に行ってもいいし、川の急流をのぞきこんでもいい。こうやって、「熊と鮭」を一緒にTVで見るのもいい。すぐに答えが出なくても、もしかしたら何かが心に残ってくれるかもしれない。…とかね。

子どももだんだん親から離れる年代に入っていくわけで、親側の私も、次のステップを踏むときなんでしょうね。




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