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Now buried in a grave of time,
Beneath a frozen sea
Of long-forgotten memories
Your words are still with me.
LurpakのAd.を作った Wieden + Kennedy London といえば、ウェールズ観光局(Visit Wales)の1月からのキャンペーン(Holidays Unpackaged)も手がけています。
このコマーシャルには、お隣の海辺町、アバライロン(Aberaeron)にある、ハーヴァーマスター・ホテル(The Harbourmaster Hotel)も出てきます。中部ウェールズでは一番有名なレストランのある、もっとも名の通ったホテル…といってもいいかもしれないです。結構新しいホテルですが(2002年オープン)、「Welsh Hotel of The Year」にも輝いているし、ちょっとしたお祝いに、このレストランのディナー券とホテルの宿泊券をつけることもあるくらい。
コマーシャルの中に出てくる女性がオーナーのMenna Heulynさんで、彼女が喋っているのが、典型的な中部ウェルシュ・アクセント。北や南ほどは強くないのですが、でも独特です。(ここでもっと詳しく見られます。>> Holidays Unpackaged Made in Wales)
*最初に出てくる巨大な植物園は、カマーゼン(Carmarthen)にある「National Botanic Garden of Wales」。
*ドーム型テントのあるキャンピング・サイトは、カーディガン(Cardigan)に新しくできたFforest。
(ウェールズ語の場合、Fがひとつだと「v」音になりますが、FFとふたつ重なると、普通の「f」発音になります。なので、これも普通に「フォレスト」。)
*ヴィンヤードは、南ウェールズの、美しいヴェール・オブ・グラモーガン(Vale of Glamorgan)にある、Llanerch Vineyard。
宿泊施設も整っていて、レストランも充実しており、さらに料理教室もあり。
*ウェールズには結構多い、クリフ・ジャンピングは、ここではSt.David'sにあるTYFの崖ジャンプだそうです。>> Coasteering
*案内役は、ウェルシュ・コメディアンのロッド・ギルバート(Rhod Gilbert)。(知らんし…。)
というわけで、春休みはぜひウェールズへ。(げほっ、ごほっ)
「陽はまた昇る」と言えば、私には谷村新司。
この曲を最初に聞いたのは、土曜の夜に放映していたドラマの主題歌としてでした。
切ないメロディ・ラインに心打たれて、いまだに名曲100選(なんでしょう?それは…)のひとつですが、当時の私(中学?)は、歌詞を解するほどは長く生きておらず、今頃、その意味を噛みしめています。笑
夢を削りながら 年老いてゆくことに
気がついたとき はじめて気づく 空の青さに
2005年1月28日の日記より:
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31日までない「月」のことを、小学生の頃、「西向く士(さむらい)」という語呂で教わった。2、4、6、9、11(十一)月。いまだに「西を向くさむらい」は、私の頭の中にいる。
こちらの学校では、この12ヶ月のことを、詩(Rhyme)で習うらしい。
30 days has September,
April, June and November.
All the rest have 31.
Save for February alone,
Which has but 28 days clear
And 29 in each leap year.