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ツバメと夏の日 -イギリスの勝手な観衆-

Posted by みら on   0  0

Queen'sStella Artois Championships)。
昨日、雨で試合が中断されて、英国民の期待を一身に背負いながら再び登場したアンディ・マリー(Andy Murray)。
「新旧交代」とか言われてこんなCM作られたり、既に「過去のひと」となりつつあったティム・ヘンマン(Tim Henman)。

そのティムが第2ラウンドも会心の試合で勝ち進み、反対にアンディは、勝てるはずの相手にあっさり敗退。しかも言葉は悪いし態度も悪い、自分の感情を抑えられず、アグレッシヴに八つ当たり…状態での敗退だったため、英国テニス・ファンはアンディに、いきなりどどっと手のひら返し(苦笑)。
去年は「英国期待の新星!!」とか散々持ち上げておいて、いまは「a Spoiled Brat」とかまで呼ばれちゃってます。(去年から、ただの生意気なBratだったじゃんかよ!…と私は思いますけど。)

しかも彼はスコットランド人で、ワールドカップの「England vs Paraquay」のときも、パラグアイのシャツを着て応援しようとした「アンチ・イングランド」だったようで(←このあたりは、ウェールズ国民の反応とおんなじね…爆)、テニスを愛するイングリッシュ観衆(イングランド人ね)(←あぁぁぁ~~、だんだんややこしくなってきた!)の反感を一気に買ったらしいです。(ばかだねえ。)

…というわけで、春風のように変わる観衆の心。

さて。
今日、かなり良い試合を見せてくれたヘンマン。(それをずっと仕事中にインターネットで見てる自分てのも、どうよ?orz)
かなり興奮していたインタビュアーに対して答えた彼の言葉が、

One sunny day does not make a summer.

「一日晴れた日があったからって、夏になるとは限らないよ。」
上手いですね。こういう冷静な部分が、「退屈なヘンマン」と揶揄されてしまうところでもあるんでしょうけれど…。

さて。この表現、ドイツ語では「ツバメを一羽見て、夏が来たと思うな」。
Eine Schwalbe macht noch keinen Sommer.

英語では、
One swallow does not make a summer.

この表現の起源は、アリストテレス(Aristotle)で、「ニコマコス倫理学(Nichomachean Ethics)」の中に出てきます。

…というわけで、こうやってクールに書いてますけど、グロージャン負けました。orz 負けたと聞いても、「あらら」としか思わない自分もいやだわ。
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