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アポストロフィー

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日本人/アジア人の(日本的/アジア的)英語表現を笑うサイト「Engrish」っていうのがありますが(←これも確かにジョークとしてはおもしろいですけれど…)、やはりそれ以上に失笑を買うのが、英語ネイティヴ(そして大方モノリンガル)(=たとえば英国人とか…)の基本的英語の間違いではなかろうかと思います。
(↑…で、こういうやつらが、非英語圏の人たちの英語アクセントを笑ったりするのだから、世の中おもしろい。)

その間違いの典型的なのが「アポストロフィーの間違い」。
これは、いまは日本の小学生でも間違えないんじゃないのか?ってな類の、非常に初歩的なミステイクで、たとえばこういうサイトもあるくらいなんですね。>> Apostrophe Protection Society

なにか…というと、所有の「's」や複数形、それから複数形の所有の「's」そして短縮形等の典型的な取り違えで、上記のサイトの例にもありますが、もっとも痛い例のひとつが、夫婦の墓石に刻まれた「Your soul's are now in Heaven." 」。あっちゃー。

M&S in 'silly' festive blunder / BBCそして今日のニュース。
マークス&スペンサー(M&S)と言えば、英国のスーパーマーケットチェーンのひとつですけど、子ども用のクリスマス・パジャマのスローガンとしてパジャマのトップに印刷されて販売されていたものが;

"Mum's dreaming of a quiet Christmas just like the one's she used to know"


あらら…。
M&S側はまったく気付かずに、既に何千着も販売をしてしまって、しかし現在はストックから取り除かれているとのことです。
しかもM&Sの場合、この手の間違いは2度目だそうで、以前、「2匹のきりん」を配したパジャマを「Baby Giraffe's」と間違った文法で販売(のちに回収)した経歴もあるんだとか。あらら。
>> M&S in 'silly' festive blunder (BBC) (上の写真もBBCより)

…で、M&Sがらみでもうひとつ。
サイトは失念してしまいましたが、英国在住のどなたかのサイトで、スーパーのレジにある「サイン」がおかしいんでないか?っていうエントリーを拝見した覚えがあります。
大きなカートを持って並ぶ人に対して、買い物カゴで「6アイテム以下までの買い物なら、こちらへどうぞ」サインがあるのは、どこのスーパーでも同じだと思いますが、数年前まで英語文法的におかしい「6 items or less」のサインを掲げていたのもM&S。
日本ではおそらく中学生くらいから(?)テスト用に叩き込まれているのでは?と思いますが、「Less」は数えられないものに対してで、数えられるものに対して使われるのは「Fewer」。…というわけで、正式には「6 items or fewer」が正しい。(←このあたりに関しては、英語人の中でもいろいろディベイトがあるみたいですけどね。^^)

…というわけで、「イギリスで見聞きした英語でもその通りには信じるな!」(笑)ってわけです。

ちなみに、ウェールズ語が第一言語のひとの話す「英語」っていうのは、アクセントのすごさ(笑)もさることながら、文法的にも「えっ!?」な場合が多いですので、そのあたりダブル注意です(爆)。
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