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Posted by みら on  

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母親攻撃 英階級性!!

Posted by みら on   7  0

ケイトが王女第一候補の頃は、もちろん誰も口を噤んでいましたが、先日の破局報道(>> 友好的別離)により一気にあふれ出てきたある「囁き」。
メディアのみならず、おそらく国民の心の片隅にも少なからずあったことなので、この噂話も一気に白熱して各紙に書かれることになったのかもしれませんが…。

…というのが、「この破局の背景にあるのは、ケイトの母であるキャロルさんの階級の低さだったのでは…」という噂。
いぎりすせいかつ」のchichiさんも書かれていますが(>> 階級の壁が離別の原因?)、別れの真相がいまだ明からでないだけに、憶測記事はまだまだ続きそうです。

以前、この中でも(>> 一日にして完売)さらっと触れましたが、ケイト・ミドルトン(Kate Middleton)さんのお母様、キャロルさん(Carole Middleton)は元スチュワーデス。お父様(Michael Middleton)は元パイロットで、その後ふたりではじめた子どものパーティーグッズの通信販売会社の成功により、ケイトさんを有名校からセント・アンドリュー(St Andrew's University)まで出すことができた…と言われています。

というわけで、ウィリアムのご学友たち(けっ)は、キャロルさんのスチュワーデス歴をひそかに笑い話にしていたとのこと。
さらに、キャロルさん自身も、正式な場所でチューインガムを噛んでいるタイプの人で、その言葉遣いも、上流階級(アッパークラス)からみれば「は?(I beg your pardon?)」な場合が多かったとか…。

某紙が表現する "pushy, rather twee and incredibly middle class" (←あとで映画かコメディの題名になりそうなコピーだわね…笑)な母親キャロルさんが、いまの英メディアの槍玉にあがってます。これを受けてウィリアムは、「そんなことは決してない!」と強く報道を否定して、ミドルトン・ファミリーを影からサポートする体制を取っているそうですが、もう遅いっつーの。

…で、さて。
キャロルさんの中流階級(ミドルクラス)的言葉遣いとして、いくつかアッパークラスには眉をひそめられる実例が各紙に取り上げられているので参考までに…。
まず、「トイレ(toilet)」。アッパーならば、「ラヴァトリー(lavatory)」を使うべきで、これはNG。
(…というか、私、ただの庶民ですが、うちでも「toilet」は人前では使わせないかなぁ。)

それから、 「I beg your pardon?」と言うべきところを、「Pardon?」と言ってしまったそうで、これも「中流階級が上流階級と勘違いして間違って使ってしまう表現」のひとつなのだとか。

しかしだからといって、マイケルさんやキャロルさんの曽祖父母の代まで遡って、それを皇室と比較して「階級が違う」とする意味がどこにあるんだ?と思いますけど…。いままで散々持ち上げておいてこれだもんね。やっぱり英国皇室は芸能界みたいなもんです。

>> Divided by family misfortunes (Telegraph)
>> Common people (Guardian)
>> Pardon! How the class struggle still rules in royal press coverage (Times)

* 写真はBBCより (>> In pictures: Kate Middleton)

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Category : UK
Tag : UK

-7 Comments

日本カモシカ says...""
この階級についていつも思うのですが、アッパーとかのレベルになってくると本人だけでなく、両親や祖父母のレベルまでが問われてきますよね?
そうすると私たち外国人のレベルというのはどこに位置づけされるんだろう? と。

日本でも成金家族とか居るけど(笑)、やっぱり普通のサラリーマン家族出身だとミドルクラスで、サービス業だとワーキング?
それとも外国人は論外(笑)?
知人(日本人)で、シティーで働く銀行員と付き合っていた人がいたんだけど、彼氏から 「友達の前でそんな言葉使いをされると恥ずかしいからやめてくれ!」 と散々けなされて、自分の英語に自信喪失している子が居ました。
外国人に完全な英語を求められてもねぇ・・・と思いますが。^^;
2007.04.18 18:43 | URL | #AGleTvxg [edit]
ころーる says...""
すごいんですね。ビックリしました。
もっともっとひどい言葉遣いしたのかと思っていましたが、
そんなのは論外ってことですね。

イギリスの言葉と、アメリカの言葉って、今じゃ、違うってこと
なんとなくわかってはいますが、日本で英会話を習う時に
どこの国の先生についたかによって、かなり違ってきますよね。

そういうお国柄なのかもしれないけれど、なんだか、身分とか
育ちとか、そういうのをつっつくのって、それ自体がすごく
あさましく感じてしまいます。
階級なんて、生まれた時に決まってるようなものだから、
その環境によって身に着けた言葉とか、訓練でなんとか矯正
できるなら、それでいいと思うんですけどね。
こういうことで、破局になった上に傷ついてしまうのが、とても
可哀想です。

こうなると、やはりある程度調べ上げてから、お付き合いするって
方法をとるのが、相手にとっても思いやりなのかしら?
王家の人々も、窮屈でしょうに・・・。
2007.04.18 22:16 | URL | #mWt2sFS6 [edit]
みら says...""
> 日本カモシカしゃん
そうそう。クラスっていうのは、本人の努力でなれるもんじゃないですもんね。だから、人一倍働くミドルクラスと、何もしないで遊んでいてもアッパークラスっていう比較自体、バカげているんですよね。
いわゆるアッパー~アッパー・ミドル・クラス。とりあえず、近くに参考例があったんで見てましたけど、「ふうん」て感じだったかなぁ。
言葉やマナーは確かに大切だけど、でもそれ以前に「人間」を見いや!って感じですね。ま、アッパーのひとには通じないだろうけど…(笑)。
2007.04.19 04:45 | URL | #mQop/nM. [edit]
みら says...""
> ころーるさん
おっしゃること、まったく同感です。
上流ばかりでなく、英国内の貧富・階級の差っていうのはものすごく激しくて、ほんとに同じ国の同じ国民なのか?ってようなことも多いんですよね。言葉遣いは、それを表す、もっともわかりやすい尺度なのかもしれませんね。
そういう中にいて、アッパークラスが自分の階級を守ろうとする(もしくは他のクラスと一線を引こうとする)のは理解できるのですが、でも「階級」だけに縛られると、どうもマナーがないようにも見えちゃいますよね。

イギリス英語とアメリカ英語は、ほんとに違いますよね。単語からちょっとした表現まで…。日本でどちらの言葉を選ぶかっていうのは、あとで大きく影響してきますね。うん。
2007.04.19 04:55 | URL | #mQop/nM. [edit]
メラ says...""
ご無沙汰しております。
王室関連の記事、「え、婚約間近って話じゃなかったの?!」と驚きつつ(かつひそかに楽しみつつ)読んでいたのですが、ちょっとひどすぎますよね、ケイトさんの母親へのバッシング。
バッキンガム・パレスは「女王はミセス・ミドルトンとは一度も会ったことがない」という公式発表をしたので、ってことは、女王の前でチューインガムを噛んだ、トイレと言ってしまった、"pleased to meet you"と言ってしまった…、これぜ~んぶマスコミのでっちあげということ…?
女王が彼女の親と一度も会ったことがないならば、婚約間近というのもありえなかったわけで…。
マスコミ、くわばらくわばらです。


2007.04.19 08:22 | URL | #- [edit]
メラ says...""
あ、ごめんなさい。言葉が足りませんでした。
階級自体、階級意識は依然として存在してますよね。
何かこの一連の顛末をみていると、階級による差別は悪だといいながらもそれを持続させているのはマスコミなんじゃないかと思いました。(悲しいかな)それを楽しんで読んでしまう私の中にもあるってことでしょうけれど。
2007.04.19 08:44 | URL | #- [edit]
みら says...""
> メラさん
こんにちは。
すべてでっち上げとは思わないのですが、別れの報道直後にこの扱いですもんね。痛いですよね。
英階級性は、既に社会システムなので、こればっかりはメディアとはあまり関係はないのかも。でも、こういう心情を、メディアはうまく利用してますけどね(笑)。
あとは、ワーキングクラスからのし上がって…っていうのをうまく使って売っていく人たちも多いし、(イギリスだけじゃないけど)、これはどっちもどっち…じゃないかな。

2007.04.20 07:00 | URL | #mQop/nM. [edit]

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