05/25/2007(Fri)
Das Leben der Anderen

少し前になりますが、「Das Leben der Anderen(The Lives of Others)」を観てきました。日本でもかなり早くから公開になっていましたね。>> 善き人のためのソナタ
詳細は省きますが、泣けました。お伽噺の美しさに…。
ラストも文句なく美しいし、壁崩壊前の東ドイツ(GDR)の姿も見せてくれているし、オーウェルの「1984」のようなおそろしさも伝わってくるし、内容も"素敵"だし、「良い映画だな」…と思います。
でも、ほんとにそうなのか?これで…、このソナタと文学と芸術家の情熱で、鬼のシュタージの人間性がこんな風に変われるのか?ふうん。
ポランスキーの「The Pianist」のときは違和感なく見られた、芸術と人間性…も、なぜかこの映画では「映画だなぁ」としか思えませんでした。(おそらく私がひねくれているだけなのだと思いますが。)
でも、完成度の高い作品でした。
さて。サウンドトラックは、ガブリエル・ヤレド(Gabriel Yared)。
今回も、彼のオリジナルの「Die Sonate vom Guten Menschen(善き人のためのソナタ)」はじめ、美しい曲を聴かせてくれていますが、ヤレドといえば、私には「37°2 le matin(Betty Blue)」。「ベティ・ブルー」は、いまだに私のベスト10シネマです。ジャン・ユーグ・アングラード(Jean-Hugues Anglade)の大ファンでもあったんですけどね…。
映画に戻って…。
一番ふむふむと思った瞬間は、壁が崩壊したあとの東ドイツの人々の苦悩を、Bruno HempfがDreymanに一言、二言、語るシーン。(ほんの2〜3分でしたが…。)
なぜかそこに現実感を垣間見たのでした。
ま、でも良い映画でしたよね。
comments
Das Leben der Anderen、ドイツ人の友達に薦められたので是非見なければ、と考えていたところです。
Jean-Hugues Angladeは、あの当時のツルリとしたお肌の顔は、甘過ぎてどうも受けつけなかったのですが、最近の写真を見たら皺がよい加減で刻み込まれていて素敵ですね。
Betty Blueは最初に幸せな様子を散々見せ付けられるだけに、その後の展開が辛くってなりませんでした。Nikitaのが好きかなぁ(こちらも惨い話だけれど)。「これだけ尽くしてくれる人が現実にいるのだろうか……」と半信半疑になりながらも、「うん、居たらいいな」と、夢を見させて頂きました。
Jean-Hugues Angladeは、あの当時のツルリとしたお肌の顔は、甘過ぎてどうも受けつけなかったのですが、最近の写真を見たら皺がよい加減で刻み込まれていて素敵ですね。
Betty Blueは最初に幸せな様子を散々見せ付けられるだけに、その後の展開が辛くってなりませんでした。Nikitaのが好きかなぁ(こちらも惨い話だけれど)。「これだけ尽くしてくれる人が現実にいるのだろうか……」と半信半疑になりながらも、「うん、居たらいいな」と、夢を見させて頂きました。
> asaさん
こんにちは!
ええ、私からもお薦めです。> Das Leben der Anderen
深く静かに良い映画でした。ラストが特に良かったですよ〜。どぞお楽しみくださいませ。
あはは!>ツルリとしたお肌
確かに良い年の重ね方してますね。>ジャン・ユーグ
もともと舞台俳優で(?)演技も上手いし、これからもぜひ渋い役どころで、登場していただきたいです。
Betty Blueは、こういう愛の形があってもいいなぁ…と。ニキータも良かったですね。
こんにちは!
ええ、私からもお薦めです。> Das Leben der Anderen
深く静かに良い映画でした。ラストが特に良かったですよ〜。どぞお楽しみくださいませ。
あはは!>ツルリとしたお肌
確かに良い年の重ね方してますね。>ジャン・ユーグ
もともと舞台俳優で(?)演技も上手いし、これからもぜひ渋い役どころで、登場していただきたいです。
Betty Blueは、こういう愛の形があってもいいなぁ…と。ニキータも良かったですね。
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