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Posted by みら on  

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オリエンタル・ファーマーズ・パイ

Posted by みら on   2  0


英伝統料理である「シェパーズ・パイ(Shepherd's pie)」と「コテージ・パイ(Cottage pie)」の違いは、その名の通り、「シェパード(羊飼い)のパイ」は羊肉(普通はラム(lamb))を使い、コテージ(田舎小屋)パイ」は、牛肉を使う。
…というのが一般の説ですが、今日、我が家の冷蔵庫一掃のために作ったのは、肉を使わないライス(米)版の、名づけて「オリエンタル・ファーマーズ・パイ」。どうだっ(笑)。

残り野菜をたっぷり使い、さらにバスマティ米とトマトで煮込んだ下段の部に、シンプルなマッシュドポテトを上段に敷き、さらにチーズを乗せて焼いてみました。目先が変わって新鮮な創作料理になりましたです。
ま、結局はラーメンライスみたいなもんで、「炭水化物+炭水化物」(=アンチ・ローカーボ。アンチ・アトキンス)に過ぎないんですがね。ははは。orz

03_09a.jpg

小さめにカットすると、見た目も悪くないし…。(信じるものは救われる)。

さて。
この、マッシュドポテトを乗せてオーヴンで焼く料理(パイ)。肉ではなく魚を使うと、名前も「Fisherman's pie」(漁夫のパイ)に変わります。わかりやすくて良いですね。
さらに、魚をクリームソースで煮詰めたバージョンになると、ぐんと格も上がり(?)「Admiral's pie」(海軍将官のパイ)になります。…で、このタイプの冷凍食品・冷蔵食品が多いですよね。>グレートブリテン
(ちなみに、こんな感じです。→Young's)。

そして、「シェパーズパイ」が北米に行くと、「カウボーイパイ(Cowboy pie)」(米)や「パテ・シノワ(Pâté chinois)」(カナダ)に呼び名も変わるそうで、(「パテ・シノワ」には、スウィート・コーンが追加されるそうです)、このあたりもおもしろいですね。

…ということで、せっかくなので、きちんとした「コテージ・パイ」のレシピもご紹介。
レシピは、グレート・ブリテンでは私の一番信頼するジェームス・マーティン(James Martin)のものです。
>> Comforting cottage pie (BBC)
ざっと要約すると、下段は、玉ねぎ、にんじん、牛肉を炒めて、ホールトマト缶、トマトピュレ、ビーフストック、ベイリーフ、タイムで煮込んだもの。
上段は、じゃがいもとパースニップのマッシュにホースラディッシュ・クリームを加えたもの。
これをオーヴンで狐色に焼く。…とのこと。
ジェームス・マーティンのレシピは、はずれがないのでぜひどうぞ~。


今日はブルーチーズも添えて、涼しげな一皿も演出してみましたが、味が濃すぎてまったく合わず(orz)。
だいたい、外気温が寒過ぎて、涼しげもなにもないんですがね…。
2007年は、まったく夏のない大英帝国でございました。(号泣)
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-2 Comments

ぐめ says..."アンチローカーボ"
なんかカッコイイな(違)!
あたしもソレで行くわ!プラス、リッチファットで!!
デブデブデブデブ・・・→歩き去る足音
2007.09.04 08:42 | URL | #2QgyWGEk [edit]
みら says...""
> ぐめたん
んなあー、ねえさん。そんな足音、残さなくても…。うう。
でもやっぱり人間、カーボは必要ざんすよね。(←半ば自棄)。
2007.09.05 00:30 | URL | #mQop/nM. [edit]

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