スポンサーサイト

Posted by みら on  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Gone Baby Gone

Posted by みら on   2  0

ベン・アフレック(Ben Affleck)が初監督作品を作ったことも、その映画の主演が弟のケイシー・アフレック(Casey Affleck)だってことも、原作がデニス・レヘイン(Dennis Lehane)の小説、「Gone Baby Gone」(愛しき者はすべて去りゆく)だってことも、映画にはエド・ハリス(Ed Harris)もモーガン・フリーマン(Morgan Freeman)も出ていて、さらに原作のデニス・ルへインは「Mystic River」を書いた人だってことも、実は全然知りませんでした。

UKでは、11月23日からの公開が予定されていたこの映画「Gone Baby Gone」。「Film Festival Of Deauville」でも高い評価を得たそうですが、英国内の公開はどうもかなり延期になりそうな雲行きです。

…というのも映画(小説)のプロットが、「4歳の娘を部屋に寝かしつけて、母親が外に遊びに出ている間に、この少女が失踪。誘拐事件として捜査がはじまるが手がかりなし。」…というもので、舞台はボストンですが、どうしても「Madeleine McCann」事件を彷彿とさせちゃいますね。
しかも映画(小説)自体かなり重い内容で、幼児虐待も絡んでくるため、やはり英国では特にこの時期、見合わせたほうがいいのでは…ということになったようです。
ベン・アフレックのコメントも大人です。

"We are acutely aware of the situation." "We have a greater concern for that than the release of our film, which is just a commercial matter, whereas this is a matter of life and death."

>> Ben Affleck may halt movie over Madeleine (Telegraph)

…で、実は似ているのは映画のプロットだけじゃないんですね。
誘拐されてしまう4歳の少女、アマンダを演じた子役の名前が、マデレーン・オブライエン(Madeline O'Brien)ちゃんで、ファースト・ネームが偶然にも同じ。
さらに名前だけじゃなく、仕草やら面影やらが実によく似ている。
彼女の写真を見て、「うそ…」と思わず手が止まってしまいました。(驚愕)
こんな偶然があっていいのか…という感じです。

...
...

というわけで、「Madeline O'Brien」ちゃん。(IMDb)

黄色いドレスを着て、右手を髪に当てている仕草なんて、まるでマデレーン・マッカン(Madeleine McCann)ちゃん。
なんだか無性に悲しくなってしまいました。理不尽だよ、この世の中は…。

確かにこの映画は、英国では衝撃が大き過ぎるような気がします。
いずれは見たい気もするけど、まずは原作を読もうかしらね。


*以下、英国のマデレーン事件の関連エントリーです。
>> マデレーン・マッカンちゃん
>> 黄色いリボン
>> メディアの怪
>> パブリシティ
>> McCann
関連記事

-2 Comments

ガメラ says..."愛しきものは全て去りゆく"
デニス・レヘインはこの作品の主人公で、この作品の他に4作を書いていて、設定は連続しています。
いずれもストーリーの向こうに、現代社会の抱える荒涼とした精神世界が現れてくる作品で、読みながら背筋がゾッとした程です。
この作品が映画化されたと知り、驚きました。
監督がベン・アフレックというのも驚きですが、評判がいいとのことで愉しみです。
日本では何時頃、公開になるのでしょうね。
2007.10.11 00:19 | URL | #Jy9Pezm2 [edit]
みら says...""
> ガメラさま
こういった系統の推理モノは結構好きなのですが、Dennis Lehaneは読んだことがありませんでした。
映画化によって、逆に原作が読みたくなった一冊です。

かなり高く評価されているようですね。
いわく付になりましたが、いずれ英国でも公開されそうですし、観に行こうと思ってます。
日本でも早く公開されそうな作品ですね。
2007.10.11 09:28 | URL | #mQop/nM. [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://tempest.blog3.fc2.com/tb.php/1603-d2075cc0
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。