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Die Fälscher

Posted by みら on   0  0

以前にもちょこっと書きました「ディー・フェルチャー(Die Fälscher)」。(英題は「ザ・カウンターフィッターズ(The Counterfeiters)」で、邦題は「ヒトラーの贋札」。)

テーマ(ナチスドイツ統治下のコンセントレーション・キャンプ(強制収容所 / KZ: Konzentrationslager)で、その道のプロであるユダヤ人たちが自らの命をかけて、ナチスドイツのために敵国の贋札作りに従事する...)が興味深かったし、実際、映画の中にも出てくるバーガー(ブルガー)氏の原作(実話)に基づいて作られた映画なだけに、期待して観に行きました。

...が、拍子抜けしました。
もちろん良い映画でしたけど、でも、もっとどこかに焦点を当てて掘り下げてほしかったかな...と。
原作を読んでいないのでなんとも言えないのですが、これは「本」のほうがもっと感じるものが多いだろうな...といった感想。

あとは、個人的にどうしても「Das Leben der Anderen」の印象が強過ぎて、つい比較してしまった...っていうのも間違いのもと(笑)。

日本では1月に公開だそうなので、続きは下に書きますが...、


結局最大のジレンマは、「自分たちのやっていることがナチスドイツに加担することになる」ということよりも、「この作戦が成功して終了すれば、自分たちは殺される」ってことだったんじゃないかと思います。
ってことで、ポンドの成功の後、ドルの贋札作りは、ぎりぎりに命の綱渡りをしながらの時間作戦。

だったと思うのだけど、映画ではその心理状態があまり鮮明に描かれてなかったような気がして、どうも感情移入できませんでした。
特に、アドルフ・バーガーの極限の心理状態や、彼をかばうサロモン・ソロヴィッチの駆け引きなんかは、もう少し時間をかけてほしかったかも。

>> Krueger's Men: The Secret Nazi Counterfeit Plot and the Prisoners of Block 19

ちなみに夫を誘ったら、「いや、別にいい」と断られましたわ(笑)。
あとでDVDを見せて感想を聞いておこう。
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