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仕事も今週で終わりだし、すべてのサービスがシャットダウンするクリスマス前に、イングランドでショッピングするゾー!(おー!)...なんていう計画を立てていると必ず起こること。
子どもが熱を出す。
orz
昨日、学校から「具合が悪そうなので、ピックアップよろしく!」と連絡があって、夜になって発熱。学期終業日でもある今日は欠席。典型的な風邪ですが、なぜこの時期にぃぃ~。
おそろしいのは、こういう風邪は数日後に私にもウツルことですなぁ。
…というわけで、せっかくのホリデーに寝込みたくないので、呪文のように唱える合言葉は、
"May The Force Be With You"
(来るなよ!風邪菌)ちなみに私の「理力」(笑)は、カレーに生姜。
友人には、「あり得ん!」とコケにされましたが、カレーのスパイスは風邪薬より効きそうな気がするんです(私には...)。それでも今回は「対策」のみなので、マイルドに「ローガン・ジョッシュ(Rogan Josh)」にしましたがね。(いつもはもちろん、「ヴィンダルー(Vindaloo)」。←だから私はアホと呼ばれる。orz)
具の入っていない、ペーストのみのカレー缶を買ってきて、そこにこれでもか!というくらい、生姜を入れて煮込んで完成。
なんてやっても、来るものは来る...ってわけで、大晦日あたりが楽しみですわね。しゅん。orz
さてと。
リディアン敗北の件で、英情報庁のオフコム(OFCOM)が「X Factor」電話投票システムの本格調査に乗り出した...って話は書きましたが(>> 余波)、オフコムの寄せられた苦情数は既に3000件に達するほどだとか。
さらに、ゴードン・ブラウン英首相が、リディアンに対して個人的なサポート文書を送ったということで、こちらも話題になっております。
>> Brown backs X-Factor's Rhydian in personal letter (Daily Mail)
XF打ち上げにも出席せず、土曜日以来沈黙を続けてきたリディアン本人は、昨日だか一昨日だか、ウェールズのラジオ局(Real Radio)との電話インタビューで初の声明。終始一貫してディプロマティック。
こちらで聞けますので、どぞ(笑)。>> RHYDIAN REVEALS ALL TO REAL RADIO
しかし、ラジオのプレゼンターがここまで公にリオンをけなすとは、さすがウェールズ!(笑)
...で、もちろんウェールズ国内ではいまだにリディアンの話題(もしくは、リオンをいかにボイコットするか)で盛り上がっているわけですが、関連して、「これまでウェールズがいかに不公平に扱われてきたか」っていう話題もちらほら。
というわけで、歴史上に残る「ウェールズ残酷物語 "不公平篇"」ってのがあるそうで、それが、
1. The Treachery of the Blue Books (Treason of the Blue Books) (ウェールズ語で「Brad y Llyfrau Gleision」)
2. Dic Penderyn冤罪事件
3. Andy Haden(New Zealand All Blacks)の不正のためのラグビー戦の敗北(1978年)
...なんだそうです。
ここに今回の「リディアンが勝利を剥奪された日」ってのが加わるんじゃないか...ってほどの勢いでございます。(ひゅぅ~ん)
それにしても、やっぱり英国内4国それぞれの愛国精神てすごいな。