スポンサーサイト

Posted by みら on  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Phil-

Posted by みら on   2  0



日がのびたー!
(…と書いて、「日にち」がばったりと行き倒れしている様子(>+○)を思い浮かべる私は、やはり疲れています。ええ。)
とちごて、やはり5時を過ぎて、まだ明るい...というのはうれしいですね。

Philately

フィラテリー。
「切手収集」のことですが、これは、フランス語でも「philatélie」、ドイツ語でも「Philatelie」、イタリア語でも「filatelia」。
日本語でも、「切手収集(フィラテリー)」ってすれば、わかりやすかったのにね…(違)。

さて、この接頭語の「Phil-」。
フィロソフィーの「フィル(Phil)」で、フィルハーモニックの「フィル(Phil)」で、フィラントロピーの「フィル(Phil)」。
すべて、ギリシャ語で、「愛する」もしくは「友」という意味です。

*「Philosophy」(哲学)は、「Sophia」(智)を「Philo-」(愛する)=「love of knowledge, wisdom」。
*「Philharmonic」(交響楽団)は、「harmonika」(音楽)を「Phil」(愛する)=「loving harmony」。
*「Philanthropy」(博愛/慈善)は、「anthrōpos」(アントロポス=人類)を「Phil」(愛する)=「loving mankind」。
...なわけです。

というわけで、「小児性愛者」を表す言葉、「Pedephile」(ピーダファイル)(/「Pedophilia」(小児性愛主義))は、語源を辿れば、「Loving Children」(*"paidophilia"←「paid」(子ども)を「Phil」(愛する))。
「子どもを愛して何が悪い!」と、この表現(↑)を変えるべきだ...という声がどこかであがったこともあるそうですが、詳しくは知りませぬ。
ちなみに、「一字違いが大違い」の例で、「ペ」じゃなくて「ポ」→「Podophilia」は、足フェチのことですので、お間違いなく…。

そんな、Phil-

では、一般的な名前の「フィリップ(Philip)」は、もともとギリシャ語で「Philippos(フィリポス)」なのですが、いったいどういう意味でしょうか?




これは、「Hippos」(馬)+「Phil」(愛する)。
=「馬を愛する」。転じて、「馬が好き」とか「馬の友」。

夫の古くからの友人(ドイツ人)の息子は、名を「フィリップ」というのですが、彼は小さい頃、馬に餌をあげようと手を伸ばし、しかし角度を間違えて手を差し出してしまったために、馬に小指の第一関節から食いちぎられる...という悲劇に遭いました。
で、いまでも小指が短いのですが、「どうだ!かっこいいだろう!」と、昔(彼が8歳の頃)、見せてくれました。勲章なんだそうです。ふうん。

…で、フィリップと馬...というわけで、時々思い出します。
ま、たかが名前ですが、実際、いろいろ意味があることもあるわけですよ。はい。
関連記事

-2 Comments

Guko says...""
Philipという名前ににそんな意味があったんですねぇ。

つい最近ひょんなことから、その小指を噛まれてしまったPhilipの肖像画を見せてもらったばかりなので、なんだかほほえましくなっちゃいます。多分肖像画もその年頃のものだったので、なおさら。

でもそんな経験したら普通は馬を怖がるようになってしまってもおかしくないのに、さすが「Philip」という名をもつだけありますねえ。勲章とは、恐れ入りました。笑
2008.02.06 18:33 | URL | #- [edit]
みら says...""
> Gukoさま
なるほど。確かに存在しましたね。>肖像画
既におぼろげな記憶しかありませんが(笑)。
リッピは、ますますおかあさま似になりますなぁ。
2008.02.08 09:51 | URL | #mQop/nM. [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://tempest.blog3.fc2.com/tb.php/1731-b1f38427
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。