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Posted by みら on  

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Never mind

Posted by みら on   4  0

英語の決まり文句の中で、紙面でもっとも濫用され、そして英国人が一番「イラッ」とくるのは「at the end of the day」なんだそうですが、そのほかにも、「あ、やだな」と感じる常套句(クリーシェ=cliché)は多いようです。
BBCのサイトで先日特集されてましたので、これはあとでご紹介するとして、私の一番嫌いな「ことば」は、実は「Never mind」です。

教科書的解釈の「気にしないで」「だいじょうぶ、だいじょうぶ」っていう使い方はどちらかと言えば使用頻度は少なくて、たとえば子どもが、わけわからない"ティーン"の冗談を話し出して、「え?なにそれ?」って聞き返した私に、《ったく、頭の固い大人に説明してもしょうがないか》…という気持ちを表すのに、「ネッヴァー、マイーン~」と人を小ばかにしたように言って会話をやめる…っていうのが一般的な「Never mind.」かもしれません。

ま、これは別にいいんですが(↑)、イギリスにいると、もうひとつ「は?」って思う「Never mind.」使いがあります。

言っている相手に他意があるわけでなく、受ける側の私が、この表現になじめない…っていう問題なのですが、この私の「いらいら」を見事に表現してくれはっているブログを発見。イギリスに住むアメリカ人が感じる「Never mind」不快感ですが、思わずひざを打つっていうのは、このことですね(笑)。

>> never mind (separated by a common language)


「Never mind.」だけでなく、「Oh well.」や「Well, there you are.」でも同様なんですが、これ、ほんとに(相手が悪いわけではないけれど)死ぬほどいや(笑)。
夫に聞いたら、夫も嫌いだそうで、イギリス人でない私たちがこの言い回しになじむことはなさそうです。

アメリカ人のブログでも言及されてますが、たとえば、(自分からでも相手からでも)ちょっと深刻な話をはじめるとしますよね。で、「うんうん」と話が続いていきますが、いったん会話が途切れたところでいきなりイギリス人の言うのが「Never mind.」。これで会話が切れる。
これがね、私には「しゃあないじゃん」に聞こえてしょうがないんですよ。
「え?そんなんで終わる会話なわけ?」と拍子抜けする思いもあるけれど、特に相手がはじめた深刻な会話な場合、こちらは(なんてアドバイスするべきか…)と考え始めたりもするわけで、それがいきなり「Never mind」(ちゃんちゃん)と終わってしまうと、「えーー」ってなるわけですわ。

イギリスでの「Never mind.」は、「問題に煩わされないで前向いて行こうぜ」(←すごい意訳)的な意味合いが含まれていて、別に相手を突き放そうとしているわけではないのですが、でも溶け込めないと「むっ」とします。ほんと。



ところで、嫌いな20の常套句。
>> 20 of your most hated cliches (BBC)

嫌いって言うことは結局使用頻度も高いってことになるわけで、逆に言えば日本人が覚えておいても損はない英語の決まり文句ってことにもなりますよね。

"Basically" / "To be fair" / "To be honest" / "Going forward" / "The fact of the matter is" / "Let's face it"/ "Touch base" / "110%"/ "in the pipeline" / "The reason being" / "I'm not being funny but..." / "Can't get my head round it" / "Lessons will be learned"



頭の片隅にでもどぞ。
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-4 Comments

ぽめ says..."耳が痛い・・・"
すいません、↑なぜか慌てて送信してしまいました(恥)。

>「at the end of the day」
サッカー選手にインタビューするとこの表現の連発というコメディアンのネタに大笑いしたものの、私もアホくさい表現を使いがちなので気をつけます、ハイ(反省)。
2008.11.22 21:13 | URL | #MiKfgRIk [edit]
Piggy says...""
>at the end of the day

これ、3・4年前のBig Brotherでかなり多用されていてうるさいなーと毎回思っていました。(笑)ふざけて使うことあったので私も気をつけないと。
イギリスに来た初め、毎回"Are you alright?"と聞かれる度に私なんか具合わるいのか変な事したのか、とか別に悪い意味でいっているわけでないのに、こっちが勘ぐって変な気分になっていました(笑)日本語の『あんた大丈夫?』と訳していたのかも。。。やっぱり英語は自分には外国語だな~と思います、今でも・・・。
2008.11.23 01:14 | URL | #- [edit]
みら says...""
> ぽめしゃん
確かについ使ってしまう表現てあるよね。癖になりがちだし。
テレビとか紙面とかでは「使い過ぎだー」とか思うものの、便利なのでつい出ちゃったり。うふ。日本語でも同じかも。
2008.11.23 09:59 | URL | #mQop/nM. [edit]
みら says...""
> Piggyさん
あー、確かにありますね~!>All right?
私も英国に来たばっかりの頃は、律儀にしっかり答えていたものの(笑)、「All right?」と言いながら通り過ぎていく人たちを見て、そうか、「よっ!」ってなもんなんだよね…と自分を慣れさせました。あはは。
特に挨拶って、人によって習慣が違うので、コツをつかむまでは苦労しますよね。
2008.11.23 10:04 | URL | #mQop/nM. [edit]

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