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恋人を自殺で喪うということ

Posted by みら on   15  0

2013年1月23日。最愛の彼が自ら命を絶ちました。
彼の一番好きだったDorsetの海岸での死でした。

お互い2度目の将来を約束し、またこの春からは二人の新生活をイギリスで始める予定で、本当にその直前でした。
日本時間の月曜日の早朝までは、いつも通りに会話し4月からの計画も話し合っていたところでした。本当に絵に描いたように幸せでした。彼にある事件が発生したのがその直後で、その報告を受け、夜を徹して話し、私は彼を助けたつもりでいましたが結局救えませんでした。

鬱やメンタル系のトラブルもなく、どちらかというと脆い私を「これからの二人の幸せのために生きろ」といつも叱り飛ばしてくれた人で、職場の同僚が最後に見た彼もいつもと同じように明るく、なぜ彼がひとりで死の道を選んでしまったのか、今となっては誰にもわかりません。直接の引き金となった出来事も、これから十分に二人で解決できる内容で、私も最後に遺書がメールで届くまでは、いえ、遺体が発見されるまでは、この選択の可能性さえ考えもしませんでした。
一人で自分を必要以上に責め、私のことも未来のことも理性もまったく忘れるほど自分を追い込んでしまったのかもしれません。

今、一人遺された私が抱えるのは、哀しみ以上の喪失感と無気力感。
自分の感情に対峙すると発狂しそうになるので、いまは感覚や感情もすべて麻痺させて生きています。
実は生きる気力もあまりなく、日一日を無駄に呼吸しながら、目の前にあるものをひとつひとつ片づけながらの生活です。

周りの景色から色がすっかり消えました。
本当に、色がモノクロに変わるんだなぁと、それだけは実感しました。

長い間生きてきて、悲しいことはたくさん経験してきたつもりでした。
最初の婚約者は白血病で亡くなり、母もすい臓がんで亡くし、その後、ひどい鬱も経験した後、次は元夫のアルコール依存症との戦い、日本移住、そして離婚。その直後に彼と出会い、想われて想われて押されて乞われて私の気持ちも傾き、自分のこれからの人生も彼と一緒ならと決意して、そしてこの別れ。

「父親」を失うのが2回目となってしまった息子が抱える痛みも想像以上のもので、いまは二人でより添うようにしています。

先週末から別のレベルの痛みと絶望感に襲われ、どういうわけか「書かなければ」と思い立ち、書き始めてみました。
重い内容で申し訳ありません。心の整理のために、しばらく思いを書き続けるかもしれません。聞いて(読んで)いただけるとありがたいです。

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-15 Comments

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2013.02.03 18:56 | | # [edit]
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2013.02.03 20:59 | | # [edit]
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2013.02.03 21:57 | | # [edit]
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2013.02.03 23:20 | | # [edit]
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2013.02.04 00:17 | | # [edit]
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2013.02.04 00:23 | | # [edit]
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2013.02.04 09:35 | | # [edit]
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2013.02.04 12:58 | | # [edit]
みら says..."Re:恋人を自殺で喪うということ"
みなさま。温かいコメントをどうもありがとうございます。助けられています。支えてくださってありがとう。
できればみなさまにお返事書かせていただきたいので、もし差支えなければ、メールアドレスかツイのアカウント等、教えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
みら
2013.02.09 18:43 | URL | #- [edit]
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2013.02.10 01:32 | | # [edit]
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2013.02.10 02:57 | | # [edit]
みら says..."Re:恋人を自殺で喪うということ"
ありがとうございます。
メールさせていただきました。
2013.02.10 13:41 | URL | #- [edit]
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2013.02.11 18:36 | | # [edit]
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2013.02.14 21:41 | | # [edit]
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2013.02.17 04:20 | | # [edit]

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