30,
2005
今日のイギリス、トップニュースはセレブ・シェフ、ジェイミー・オリヴァー(Jamie Oliver)の「スクールディナー(学校給食)」プロジェクト。彼自身が子どもを持ったことで、だいぶ前から"イギリスの給食を変える!"と意思表明していたのですが、その後Channel4でドキュメンタリーを作って(Jamie's School Dinners)、イギリス給食の実情をオンエアしたらものすごい反響。ウェブサイトのFeed me betterで集めた署名が、27万1千に達し、今日それをダウニング・ストリート10番地(ブレアの首相官邸)に届け、政府も給食改善を認めたとのこと。
Jamie gets healthier school meals (BBC)
…ですけど、政府も…って言ったって、今まで一人当たり、平均45p(91円)で作っていた給食を、小学校では50p(101円)に、中学校では60p(121円)にする…ってだけの話ですし、基本的に何かが特別に変わるわけではないんですよね。
だいたい中学校内にチョコレートとクリスプス(ポテトチップス)の自販機があって、それで給食を済ませてもいい…っていう姿勢が「はぁ?」だし、結局チップス(フライドポテト)と冷凍ものがメインの給食っていうのも変わりなさそう。
学校給食を10pか20pの差で変えたって、両親や子どもの栄養の知識が乏しかったら(イギリスではほんとに乏しい)、肥満やアレルギー、集中力の低下、学業不振…なんて問題は解決するはずがない。
ウィルの学校では、Cold MealかHot Mealかお弁当かを選べるようになっているんですが、この「Cold Meal」って、ジャムサンドイッチとカスタード(デザート)だけだったりするんですよね。こんなジャンクに、なんで£1.50(300円)も払わなきゃならないんだあー!!と、親としては怒りたくもなりますですよ。うちは基本的にお弁当を持たせているのですが、この給食の時間っていうのは、"子どもの付き合い(笑)"の時間でもあるらしく、最近では、「仲の良い友達と一緒に食べたいからSchool Dinnerにしたい…」とリクエストされちゃうし、あ〜〜あ〜〜、日本の給食が懐かしい!!とも思う日々でございます(笑)。
ジェイミーも「20年遅い!」とコメントしてましたけど、ほんと、イギリス人の味覚や栄養に関する情報って、かなり遅れているのですよね。なんでなんでしょう??



それにしても、ジェイミーくん、いつのまにお父さんになっていたなんて、知らなかった!
25年前も今も同じなんですね〜(泣き笑い)。
いつの間にかお嬢さん二人の父親!!そっちのほうが驚きだったりしますね(笑)。
心がこもったお手製のお弁当を作ってもらえる日本の子供たちはすごく幸せだと思います。
こんにちは!アメリカも同じような感じですか?そうですよね〜。ハンバーガーや油、砂糖たっぷりの食事っていう点では似てますよね。あと、食べ物を大事にしない習慣も似てるかもしれないですね。
家での躾が子どもの食生活に現れるってありますね〜〜〜。「え?えええ???」って思うような食べ方をする子見ると、やっぱり家の中も見えてしまうような気がします。
そうなんですよね!!>社交の場 8歳には8歳なりの苦労と友達付き合いがあるらしいです(苦笑)。
ほんと。日本のお弁当は最高ですよね。手間と愛情がちゃんとこもっているんですよね。
でも、Kiralaさんの学校のランチは素敵。メニューもバラエティ豊富ですね。いいなあ〜。
はじめまして。ああ、やっぱりそうなのですか。> イギリスの給食
確かに話題になって、でも消えていく…ってわかるような気がします。家庭内で、もとのもとから変えないと、給食だけ変えても浸透していかないですよね。
政府が庶民のことを気にしていないっていうのは、イギリスだけに限らないかも…。どの国も多かれ少なかれ、この問題は抱えていますよね。だからって、それがいいというわけでは、もちろんありませんが。
そうですね。汚いものに蓋をして、きれいなところだけを見せる日本と、こちらの報道姿勢は違うところありますね。ただベジタリアンに関して言えば、ファッションでベジやっているひとも多いので、倫理的に意識が高いかというと、そうでもない人もイギリスには多そうな気がします。(一人一人確認したわけではないですが(笑))
あはははは!>ジェイミー
確かにそうかも(笑)。でも私は結構好きですよ〜。