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Posted by みら on  

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ペットか家畜か

Posted by みら on   8  0

うーん、どうしようかなと思ったのですが、ニュースになっていたのでとりあえずエントリーとしてアップしておきます。

中国の猫肉事情の写真記事です。>> Cruelty in China (Daily Mail)

英国では数年前にも「韓国の犬肉・猫肉特集」として、ドキュメンタリー番組をTVで放映していたので、おなじみの感もあるのですが、方向としては、「私たち(英国人)にはかけがえのない"ペット"の犬や猫を食べる、野蛮なアジア人」とでもなるでしょうか。

"Cruelty(残虐性)"に関しては、ここではひとまず置いときます。(この話になるともっと複雑になってくるので…。)

時々思うのは、「じゃあ、猫の肉とうさぎの肉はどう違うのだろう?」ということです。
この記事を読んで、「中国人は野蛮だ!許せない!」と差別感情を抱く英国人も多いと思うのですが、そう怒りながらステーキを食べていても、それはかまわないのかしら?
こうやって食肉用になっている猫の写真を見るのは悲しいものがありますが、それは一方的な視点に過ぎないのでは?…とも思います。

…なんて書きながらも、私自身ほとんど肉は食べない生活を送っているので、肉食や毛皮やこういった屠殺が、この世界からできるだけ少なくなればいいな…とは願っているんですが。

(いつも書いているけれど)、「イルカ猟」をドイツで大々的に叩かれた日本大使館が、それへの返答として、「あなたがたドイツ人だって、私たち日本人がかわいがってやまない"うさぎ"を食べるではありませんか。」というものでした。

「食べる」ことに関する国際問題はやっぱり複雑ですね。でもせめて、両方向から見られるようになっていたいものです。(←これも難しいのだけど…。)

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-8 Comments

dzlfox says...""
私などはさらに進めて、vegetationも'life'なのだから、菜食も肉食も同じ、という方向に考えてしまっています。余談ですが。
2005.05.05 23:08 | URL | #N1OpTHoY [edit]
みら says...""
> dzlfoxさん
そうそうそうそう!そこまで考えると、ほんと、こういう議論って終わりを見なくなりますよね(ふふふ)。
食べないで生きる…という天上の理想論もあるにはありますが、人間食わずには生きてゆけないですからね。やっぱりいろいろな意見が交錯するのは仕方ないですかね。
2005.05.05 23:28 | URL | #- [edit]
kenpon says...""
そう言えば、たしか香港で聞いた話ですが、
4本足は机と椅子以外は食べるって?
でも、やはりなかなか難しい問題ですね。
フライドチキンやらトンカツやら焼肉やら食べてますから。。
2005.05.05 23:52 | URL | #yjwl.vYI [edit]
Kei says...""
こんばんは。
いつも見させてもらってます。

ホント難しいですよね、食べ物の問題。
中国は確か「飛ぶものは飛行機以外、足のあるものは椅子以外」食べる、みたいな感じです。

犬とジビエのうさぎとイルカとクジラと...
もっといえばスポーツのハンティングって?
とか。

やっぱり相手の文化を自分たちの尺度ではかってもしかたないので、ちゃんと違いを認められることの方が大事かな、と思ってます。
2005.05.06 00:51 | URL | #- [edit]
みら says...""
> kenpon
おっ!私もそれ聞いたことあります。>机以外の四つ足
確かに「げっ!猫…」と思うのですが、結構人間て、いろんなもの食べてるんですよね。

昔、「虫食べるなんて、そんな国、キモチワルイ」と言ったイギリス人が、「でも虫より、鴨とか羊食べるほうが、もっと気持ち悪くないのんか?」とやんわり返されてたじたじしてたことがあります(苦笑)。
考える基準がみんなそれぞれ違いますからね。難しいですね。
2005.05.06 00:52 | URL | #- [edit]
欄 says...""
みらさんの記事を見て、以前(多分去年の終わりごろだと思います)にBBCでイルカ漁を批判する番組をやっていたのを、思い出しました。
私は、完全菜食主義の人と暮らしているので、典型的なイギリス人の反応はよく分からないのですが、やっぱり、ネコでもウサギでも鯨でも牛でも、動物を食べている、という点では一緒だと思います。

中国は歴史的に、黄河や揚子江の氾濫などで飢饉が多かったため、もう、食べられるものは何でも食べなければ!!という文化が育ったそうです。歴史書なども読めば、人肉食も多かったようですからね。
2005.05.06 01:03 | URL | #- [edit]
みら says...""
> keiさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
そうなんですよね。動物だけじゃなく、服飾やスポーツ(釣りもスポーツの一種ですもんね)、化粧品、医薬品まで含めると、ほんとに境界線がなくなりますよね。
こういうことを頭に入れておいて、それから批判や記事を読むと、視点がもう少し広くなるかもしれないですね。
それでもやっぱり先入観とか価値観とか偏見とか情報とか(...etc.)、乗り越えなければならない壁が多いのですが。

> ちゃんと違いを認められることの方が大事かな
ですね。難しいですが、ここ、大事ですよね。
2005.05.06 01:07 | URL | #- [edit]
みら says...""
> 欄さん
こんにちは!
その番組、私も覚えています。そうでしたね。ありましたね。
やっぱり「動物を食べている」という点では同じですね。私もそう思います。
「猫を食べるのは残酷だ」というのが、完全菜食の人の意見であれば頷けるのですが、そうでない場合も多いので複雑になります。

> もう、食べられるものは何でも食べなければ!!という文化…
なるほど。そうでしたか。勉強になります。ありがとうございます。

同様に、確か日本でも「クジラ」を食べるようになった歴史の理由がありましたよね。(…失念しましたが…。_| ̄|○)
2005.05.06 01:13 | URL | #- [edit]

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